宮藤官九郎さんが脚本、田口トモロヲさんが監督を務め、「銀杏BOYZ」の峯田和伸さんと俳優の若葉竜也さんがダブル主演を務める映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」(3月27日公開)のメーキング映像と本編映像を織り交ぜた「メイキング・オブ・ストリート・キングダム フィーチャレット映像」が公開された。
映像には、主演の峯田さん、若葉さんをはじめ、吉岡里帆さん、仲野太賀さん、間宮祥太朗さん、大森南朋さん、中村獅童さんら豪華キャスト、そして田口トモロヲ監督が登場。それぞれが作品に込めた想いや覚悟、パンクスピリットの本質を語る様子がメイキング映像とともにおさめられている。
みうらじゅんさん原作、宮藤さん脚本、田口さんの初監督作となった約22年前の映画「アイデン&ティティ」。その系譜とも呼べる新たな音楽青春映画で、田口さんの約10年ぶりの監督最新作。原作は地引雄⼀さん「ストリート・キングダム」。峯田さんはバンドたちのカメラマン兼マネジャーとなるユーイチ、若葉さんは「東京ロッカーズ」の中心的バンド「TOKAGE」のリーダー兼ボーカルのモモを演じる。
1978年、偶然ラジオから流れた「セックス・ピストルズ」に衝(つ)き動かされた⻘年カメラマンのユーイチは、⼩さなロックミニコミ雑誌「ロッキンドール」に出会い、とあるライブハウスへと⾜を運ぶ。そこで出会ったボーカルのモモ率いるバンド「TOKAGE」のライブに衝撃を受け、無我夢中でシャッターを押した。そこは⾳楽もバンドも観客たちも何にも縛られない⽣のエネルギーにあふれた異空間だった。正式にカメラマンとしてライブの撮影を依頼されたユーイチはモモたちと交流を重ねる。やがて彼らの⾳楽はまたたく間に若者たちを熱狂させ、そのムーヴメントは“東京ロッカーズ”と呼ばれ、⽇本のロックを塗り替えていく……。