“プペル”窪田正孝「2020年に見るべき映画」 ビデオメッセージで熱いアピール 「映画 えんとつ町のプペル」完成披露試写会

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  俳優の窪田正孝さんが12月13日、東京都内で行われた「映画 えんとつ町のプペル」(廣田裕介監督、12月25日公開)の完成披露試写会にビデオメッセージを送った。

  同映画は、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんの絵本「えんとつ町のプペル」が原作の劇場版アニメ。女優の芦田愛菜さんが、窪田さん演じるゴミ人間のプペルと共に「星を見つける」旅に出る少年・ルビッチを演じている。

  イベントには、芦田さんのほか、西野さん、「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さん、伊藤沙莉さん、宮根誠司さん、エンディング主題歌を担当したロザリーナさんも登場し、「えんとつ町のプペル」の生披露を行った。

  「えんとつ町のプペル」は、西野さんがプロデューサーを務め、イラスト、着色、デザインなど33人のクリエーターによる分業体制で製作された絵本。全ページをネットで公開したことなども話題となり、累計発行部数は50万部を超える。煙突だらけのえんとつ町を舞台に、親を亡くしたルビッチ、ハロウィーンの夜に現れたゴミ人間のプペルの奇跡の物語を描いている。アニメは、「鉄コン筋クリート」「ハーモニー」などのSTUDIO4℃が製作する。

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