水沢エレナ 、移籍後初の公の場に「大手町・丸の内・有楽町打ち水プロジェクト2013」

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 7月1日付で大手芸能事務所「オスカープロモーション」に移籍したモデルで女優の水沢エレナさんが26日、東京都内で行われたイベントに登場。移籍以来、初の公の場となった水沢さんは「今まで以上に努力していろいろな私を見せていきたい。女優、ファッション関係の仕事、歌にも興味があります」と意気込みを語った。

  水沢さんは3月31日まで大手芸能事務所「アミューズ」に所属しており、現事務所に所属する前の約3カ月間は「自分磨きをしていた」と話し「ボディーケアしたり、本を読んだりしていました。今後の仕事につながるようなことを」と明かした。

  イベントはJR東京駅前(東京都千代田区)で行われた「大手町・丸の内・有楽町打ち水プロジェクト2013」のオープニングイベントで、水沢さんは浴衣姿で登場し、打ち水を行った。水沢さんは「浴衣で男性と出かけたことはない」と話していたが「そういうシチュエーションに憧れます。浴衣が似合う人とどこかにいきたいですね」とはにかんだ。

  同プロジェクトではヒートアイランド対策の一環として、大手町、丸の内、有楽町エリアで2005年から毎年打ち水を行っており、夏の風物詩となっている。オープニングイベントには約1050人が参加し、打ち水を行った。(毎日新聞デジタル)

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