映画「ロマンスドール」(タナダユキ監督)の公開御礼ファンイベントが2月10日、東京都内で行われ、主演の高橋一生さんとタナダ監督が登壇した。
映画は、2008年に雑誌「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA)で連載されたタナダ監督の小説が原作。ラブドール職人の北村哲雄(高橋一生さん)と、彼が一目で恋に落ち結婚した妻、園子(蒼井さん)との日々を描いたラブストーリーで、脚本もタナダ監督が担当。高橋さんと蒼井さんは約18年ぶりの映画共演で、初の夫婦役を演じている。