「メイド・イン・イタリー」製品を展示した大使公邸は、イタリアの建築家ピエルフランチェスコ・ボルゲーゼと日本の建築家村田政真の共同設計によるもので、イタリアの建築美と日本の伝統を融合させた独特の空間です。この会場を選んだのは、イタリアと日本の深い結びつきをあらためて認識してほしいという意図が込められています。そして、展示は単なる製品プレゼンテーションではなく、芸術、デザイン、モードといった、いわば異なる言語が共存し、呼応していることを表現。さらに現代の製品と昔の製品を並べることによって、イタリア製ならではのアイデンティティ、すなわち、伝統と試作の絶え間ない連続をリアルに視認できるものとなりました。
夜にはもちろん、パルミジャーノ・レッジャーノのホールが登場し、2026年50 Top Pizzaアジア太平洋地域のトップに輝いたピッツェリア「リスト・ピッツァ・ダ・ペッペ ナポリ・スタカ」のジュゼッペ・エッリキエッロによる、世界無形文化遺産であるイタリア料理と優れたイタリア食材にインスパイアされた料理とともに供されました。