一般社団法人YMハウス― 身近な場で楽しむ、美術を「知る」と「つくる」体験 ―
ヨックモックミュージアム(所在地:東京都港区、館長:藤縄洋子)は、同区に所在する港区立図書館の取り組みに賛同し、図書館という身近な場から文化・芸術に親しむ機会を広げるため、港区立赤坂図書館および港区立麻布図書館の2館で開催される講演会およびアートセッションに、企画・実施協力として今年も参画します。本プログラムでは、美術を「知る」講演会と、「つくる」アートセッションを通して、子どもから大人まで、誰もが気軽に美術に親しむ時間を提供します。ヨックモックミュージアムは、美術館の専門的な知見や教育普及活動を館外へとひらき、生活と芸術を近づける生涯学習の場づくりに取り組んでまいります。

昨年の様子
===日付順イベント一覧(概要)===
➣5月30日(土)
港区立赤坂図書館|講演会 「ピカソその創造と軌跡 ― スペイン、フランス、そして日本 ―」
※募集中
➣6月14日(日)
港区立麻布図書館|講演会 「企画展『ピカソ・ミロ・バルセロのセラミック ― カタルーニャへの愛 ―』を読み解く」
※5月30日より募集開始予定
➣7月12日(日) 港区立麻布図書館|アートセッション 「太陽のエコバッグをつくろう」
※6月下旬より募集開始予定
※麻布図書館イベントの申込最新情報は
当館公式サイトでご確認ください。
■港区立赤坂図書館
◎講演会
開催日時:5月30日(土)14:00~15:00
講演タイトル: 「ピカソ その創造と軌跡 ― スペイン、フランス、そして日本 ―」
講演内容: パブロ・ピカソの生涯について時代を追って解説するとともに、ピカソにかかわりのあるスペイン、フランス、そして日本といった世界のさまざまな場所をキーワードに、ピカソとその作品を読み解きます。あわせて、ヨックモックミュージアムにて開催中の展覧会 「ピカソ・ミロ・バルセロのセラミック ― カタルーニャへの愛 ―」 の見どころもご紹介します。
講師: 町田つかさ(ヨックモックミュージアム 企画担当主任学芸員)
定員:あり(中学生以上:申込順)
参加費:無料
申込: 港区図書館WEB または 赤坂図書館カウンターにて受付
https://www.lib-minato.jp/feature/
問い合わせ先: 港区立赤坂図書館(指定管理者:ナカバヤシ株式会社)03-3408-5090
■
港区立麻布図書館
◎講演会
開催日時:6月14日(日)14:00~15:00
講演タイトル: 「企画展『ピカソ・ミロ・バルセロのセラミック ― カタルーニャへの愛 ―』を読み解く」
講演内容: 現在、ヨックモックミュージアムで開催中の企画展 「ピカソ・ミロ・バルセロのセラミック ― カタルーニャへの愛 ―」 は、ピカソ、ミロ、バルセロの三人によるセラミック作品を通して、彼らとカタルーニャという土地との深い結びつきを紹介する展覧会です。本講演では、共通するセラミックというプラットフォームにおける三者三様の表現を、「カタルーニャへの愛」という視点から読み解きます。あわせて、ミケル・バルセロが信楽の陶芸家・古谷和也と協働して制作した作品を含む、本展覧会の見どころを担当学芸員がわかりやすく紹介します。
講師: 町田つかさ(ヨックモックミュージアム 企画担当主任学芸員)
定員:(中学生以上:申込順)
参加費:無料
申込(
5月30日より募集開始予定): 港区図書館WEB または 麻布図書館カウンターにて受付
※麻布図書館イベントの申込最新情報は
当館公式サイトでご確認ください。
問い合わせ先: 港区立麻布図書館(指定管理者:ナカバヤシ株式会社)03-3585-9225
◎アートセッション
開催日時: 7月12日(日) 14:00~15:30
タイトル: 「太陽のエコバッグをつくろう」
内容:太陽のイメージから受ける印象を感じたままに表現します。太陽の持つ量感や動き、エネルギーを想像しながら、世界に一つだけの元気が出るバッグを制作しましょう。
講師: 小幡佳奈子(ヨックモックミュージアム 教育普及担当 主任学芸員)
定員:あり(中学生以上:申込順)
参加費:無料
申込(
6月下旬より募集開始予定): 港区図書館WEB または 麻布図書館カウンターにて受付
※麻布図書館イベントの申込最新情報は
当館公式サイトでご確認ください。
問い合わせ先: 港区立麻布図書館(指定管理者:ナカバヤシ株式会社)03-3585-9225
※「臨床美術」および「臨床美術士」は、日本における株式会社芸術造形研究所の登録商標です。
町田つかさ (ヨックモックミュージアム企画担当主任学芸員)
早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。和泉市久保惣記念美術館にて学芸員として勤務したのち、2025年よりヨックモックミュージアム主任学芸員に就任。
専門はパブロ・ピカソ、とりわけ第二次世界大戦以降の制作とその受容史であり、スペイン、フランス、日本を横断する視点からピカソ芸術を多面的に研究している。 主な担当展覧会に、 「ピカソと日本美術 ― 線描の魅力 ―」(和泉市久保惣記念美術館、2017年)、 「ピカソ いのちの讃歌」(ヨックモックミュージアム、2023年、共同監修)などがある。
論文に「ピカソ・日本・バルセロナ」(『ピカソと人類の美術』三元社、2020年)ほか。 第21回鹿島美術財団賞受賞(2014年)。
現在は企画展の立案・監修に加え、講演会やレクチャーを通して、美術作品を深く読み解く視点を広く紹介している。

町田つかさ (ヨックモックミュージアム企画担当主任学芸員)
小幡佳奈子 (ヨックモックミュージアム教育普及担当 主任学芸員)
ヨックモックミュージアム開館(2020年)以来、館内で実施されるすべての教育プログラムおよびアートセッションの企画監修・運営を一貫して担当。子どもから大人、高齢者まで幅広い世代を対象に、アートを通じて創造力を引き出し、心を元気にすることを目的としたプログラムを展開してきた。
ヨックモックミュージアム着任以前より、高齢者施設や公共施設などにおいて、「臨床美術」を基礎としたアートプログラムの講師として多数登壇。 五感を刺激する制作プロセスを重視し、技術や経験の有無にかかわらず、一人ひとりが自由に自己表現できる場づくりに取り組んでいる。
現在は、ミュージアムの理念である「生活と芸術を近づける」ことを軸に、日常の延長線上で気軽にアートに親しみ、生涯を通じて創造性を育む教育普及活動を行っている。
※「臨床美術」および「臨床美術士」は、日本における株式会社芸術造形研究所の登録商標です。

小幡佳奈子 (ヨックモックミュージアム教育普及担当 主任学芸員)
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