東京フィルハーモニー交響楽団2026年6月(6月18日・21日)は弦楽の巨匠ピンカス・ズーカーマンが東京フィルの定期演奏会にふたたび登場。自身のヴァイオリンと指揮によるオール・モーツァルト・プログラムでその真髄に迫ります
東京フィルハーモニー交響楽団(所在地:東京都新宿区/理事長:三木谷浩史)は1911年に創立された現存する日本最古のオーケストラとして、その歴史と伝統また革新によって世界のクラシック音楽界から高く評価され、国際的な音楽シーンにおいて、重要な役割を果たしています。
2026年6月の東京フィル定期演奏会(6月18日・21日)には、弦楽の
巨匠ピンカス・ズーカーマンが東京フィル定期にふたたび登場。自身のヴァイオリン(弾き振り)と指揮で東京フィルを率います。

プログラムはあらゆるジャンルに傑作を残した作曲家
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの序曲・協奏曲・交響曲。「ヴァイオリン協奏曲第3番」はヴァイオリン独奏と指揮をズーカーマン氏が担います。
20世紀の巨匠たちから脈々続くクラシック音楽の伝統を現代に受け継ぐマエストロ、ズーカーマンの演奏と指揮、両方を目の当たりにすることのできる機会は東京フィルメンバーにとっても忘れ得ぬ経験。十年余の親交があり、音楽家として大きな影響を受けたというコンサートマスター・三浦章宏は語ります。「ズーカーマン氏の指揮には世界中の弦楽器奏者が衝撃を受けます。
ヴァイオリンという楽器のポテンシャルを最大限余すところなく伝える音色。それが
音楽の表現に直結し、技術と音色、音楽性、そのすべてにおいて完璧な演奏をされる。おそらく20世紀に生きた巨匠たちからその伝統を完全に引き継いだ、現存する唯一の演奏家ではないかと思います」。
2026年はおりしも
モーツァルト生誕270年のアニヴァーサリー。「(東京フィルの)6月定期、オール・モーツァルトの傑作プログラムは、多種多様なオーケストラ音楽の鉱脈に範たる金字塔のようなもの」と音楽評論家・青澤隆明氏は綴ります。皆様のご来場をお待ちしております。
なお6月21日(日)オーチャード定期演奏会に先立ち、
【東京フィル法人賛助会員、パートナー会員、定期会員様限定イベント】としてリハーサル公開を実施いたします。詳しくは下記URLをご参照ください。
https://www.tpo.or.jp/information/detail-20260621-01.php
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6月定期演奏会聴きどころ 巨匠ズーカーマンと見据えるモーツァルトの核心(文=青澤隆明)6月定期演奏会にはヴァイオリニスト/ヴィオリスト、そして指揮者として世界から尊敬を集めるピンカス・ズーカーマンが昨年に続いて登場。オーケストラとの信頼を交わしつつ、今年生誕270年を迎えた作曲家の後期交響曲と自身の「弾き振り」を含むオール・モーツァルト・プログラムでその真摯かつ闊達な世界に迫ります。
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(C)上野隆文
【特別記事】コンサートマスター三浦章宏が語る 巨匠ピンカス・ズーカーマンとの再共演「何よりもまずズーカーマン氏の演奏を目の当たりにすると、世界中のヴァイオリニストや弦楽器奏者はもう、開いた口がふさがらないくらい衝撃を受けます。一つには、ヴァイオリンという楽器のポテンシャルを最大限余すところなく伝える音色。それが音楽の表現に直結し、技術と音色、音楽性、そのすべてにおいて完璧な演奏をされる。おそらく20世紀に生きた巨匠たちからその伝統を完全に引き継いだ、現存する唯一の演奏家ではないかと思います」
◆東京フィルメンバーからのメッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=0q1RZ1NKM_Q
東京フィルメンバーのコメントはYoutubeからもご覧いただけます
6月定期チケット情報ピンカス・ズーカーマン指揮&ヴァイオリン 東京フィル6月定期演奏会の情報を見る
6月18日 (木) 19:00開演 サントリーホール
June 18, Thu 19:00 Suntory Hall (Main Hall)
6月21日 (日) 15:00開演 Bunkamura オーチャードホール
June 21, Sun 15:00 Bunkamura Orchard Hall
◆出演 performers
指揮・ヴァイオリン:ピンカス・ズーカーマン
Conductor & Violin: Pinchas Zukerman
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
Tokyo Philharmonic
◆プログラム program
モーツァルト/歌劇『フィガロの結婚』序曲
Mozart: Overture from opera "Le nozze di Figaro"
モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第3番
Mozart: Violin Concerto No. 3 in G major, K216
モーツァルト/交響曲第40番
Mozart: Symphony No. 40, in G minor, K550
特設ページはこちら
◆1回券料金(税込・全席指定)
定価 SS¥15,000・S¥10,000・A¥8,500・B¥7,000・C¥5,500
東京フィルフレンズ料金 S¥9,000・A¥7,650・B¥6,300・C¥4,950
※東京フィルフレンズ会員様は10%割引でご購入いただけます(SS席を除く/受付はお電話のみ)。
東京フィルフレンズへの入会方法など詳細はこちらをご参照ください。
https://www.tpo.or.jp/tickets/friends.php
◆チケットお問合せ
東京フィルチケットサービス
03-5353-9522(平日10時~18時/土日祝休/発売日の土のみ10時~16時営業)
東京フィル
WEBチケットサービス https://www.tpo.or.jp/
◆ご来場の皆様へ
・本公演は全席指定です。入場券指定の座席にご着席ください。演奏開始間際の入場の際にはスタッフの案内で入場券記載とは異なるお席への着席をお願いすることがございます。
・演奏中のご入場は固くお断りいたします。楽章間のご入場は楽曲の進行によりスタッフがご案内いたします。ご入場いただけない場合もございますのでご了承ください。
・曲間・楽章間での退場につきましては、体調に不安がある場合など、無理せずご判断ください。その際、周りのお客様の鑑賞の妨げとならぬよう、ご配慮いただければ幸いです。
・未就学児のご入場はお断りしております。
・やむを得ない事情により、出演者・曲目などが変更になる場合がございます。
・公演中止の場合を除き、お求めいただいたチケットの払戻・変更等はいたしません。
主催: 公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団
助成: 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動)) | 独立行政法人日本芸術文化振興会
協力: Bunkamura(6/21公演)
指揮 ピンカス・ズーカーマン Pinchas Zukerman, Conductor & Violin

ピンカス・ズーカーマン (C)Cheryl Mazak
ピンカス・ズーカーマンは、50年の長きにわたりヴァイオリン奏者、ヴィオラ奏者、指揮者、そして室内楽奏者として世界の音楽界で不動の地位を築いている。そのヴィルトゥオージティ、豊かな表現、美しい音色、そして完璧なまでの音楽性は、21のグラミー賞ノミネート作を含む100枚を超える録音にも聴く事が出来る。
近年の活動としてメータ指揮ウィーン・フィル、シャニ指揮イスラエル・フィル、コロラド響、バレンシア管、グルベンキアン管、東京フィル、チューリッヒ室内管等への客演や、シンフォニア・ヴァルソヴィアとのスペイン・ツアー、ピアノのシャイ・ウォスナーとのリサイタル、チェロのアマンダ・フォーサイスを加えたズーカーマン・トリオ、カーネギーホールでのラハフ・シャニ、アマンダ・フォーサイスとの室内楽公演等が挙げられる。
これまでにナショナル・アーツセンター・オーケストラ音楽監督、ロイヤル・フィルハーモニー管首席客演指揮者、アデレード響アーティスト・イン・アソシエーションを歴任。音楽教育にも熱心に携わり、マンハッタン音楽学校では30年以上の長きにわたり後進の育成を行うなど、ズーカーマンから霊感を受けた多くの音楽家が演奏活動や教育活動、そして音楽祭等で中心的な役割を果たすなど各方面で活躍をしている。現在ダラス響芸術・首席教育パートナーとして南メソジスト大学・メドーズ音楽院でも教育活動を行っている。

2025年6月定期より (C)上野隆文

2025年6月定期より (C)上野隆文

2025年6月定期より (C)上野隆文

2025年6月定期より (C)上野隆文

公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立。日本で最も古い歴史と伝統を誇るオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者にアンドレア・バッティストーニ、桂冠指揮者に尾高忠明、大野和士、ダン・エッティンガー、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフ、アソシエイト・コンダクターにチョン・ミンを擁する。
Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」「ハートフルコンサート」「ニューイヤーコンサート」「第九特別演奏会」など、クラシック音楽を広く普及させる自主公演の他、新国立劇場のレギュラーオーケストラとしてオペラ・バレエ演奏、『NHKニューイヤーオペラコンサート』『ブラボー!オーケストラ』『名曲アルバム』『クラシックTV』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として高水準の演奏活動と様々な教育的活動を展開している。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い』などのドキュメンタリー番組で取り上げられ、2024年にはNHK『突撃!カネオくん』などのバラエティ番組でも取り上げられた。
1989年にBunkamuraオーチャードホールとプロのオーケストラとして日本で初めてフランチャイズ契約を締結。また、東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を、愛知県刈谷市と連携協定を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
海外公演も積極的に行い、2014年3月には創立100周年記念事業としてアジア・欧米6か国を巡るワールド・ツアーを開催。2015年12月に日韓国交正常化50周年を記念してソウルと東京の2都市で「日韓友情『歓喜の第九』」演奏会(指揮:チョン・ミョンフン)を、2017年12月には上海における日中国交正常化45周年記念演奏会、チョン・ミョンフン指揮のもと2024年5月に韓国3都市4公演でのツアー、2025年6月に日韓国交正常化60周年を記念した日韓合同オーケストラ公演を東京とソウルの2都市で開催し、国内外の注目を集めた。近年では欧州・中東からも招聘を受けている。2025年秋に名誉音楽監督チョン・ミョンフンと2週間以上にわたるヨーロッパ・ツアーを行い、7か国8公演のうち7公演が完売満席、批評家からも絶賛を博すとともに、現地学校等でのアウトリーチを4回にわたり実施し、国境をこえた次世代育成にも取り組んだ。
昭和62年度芸術祭賞、平成7年度芸術祭大賞、平成16年度芸術祭優秀賞、また三善晃管弦楽作品シリーズ「音楽の未来遺産」3公演のライヴCD「三善晃の音楽」(カメラータ・トウキョウ/平成20年10月)が平成20年度芸術祭優秀賞を受賞。他に、昭和59年度に第8回音楽之友社賞と第8回ゆとりすと賞(味の素社)、平成13年度ミュージック・ペンクラブ賞(クラシック部門/日本人アーティスト)、2021年「OPUS KLASSIK 2021」交響曲部門(20-21世紀)(指揮:アンドレア・バッティストーニ)、2022年「第20回三菱UFJ信託音楽賞 奨励賞」(指揮:チョン・ミョンフン/2022年10月定期演奏会におけるヴェルディ歌劇『ファルスタッフ』演奏会形式上演)など。

(C)Takafumi Ueno
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