Valkyrie、IMSAデトロイトの市街地コースへ

Valkyrie、IMSAデトロイトの市街地コースへ
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アストンマーティンジャパンリミテッド






- アストンマーティンTHORチーム、IMSAの市街地レースで好成績を狙う
- IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権、市街地レースでは2026年最後となるデトロイトのダウンタウンへ
- 「モーターシティ」のValkyrie 23号車、ドライバーはロス・ガンとロマン・デ・アンジェリス
- Valkyrieは、FIA世界耐久選手権とIMSAという2つの世界最高峰スポーツカーシリーズの両方で戦う、唯一の公道仕様ベースのハイパーカー






2026年5月27日、デトロイト(米国):
北米最高峰の耐久シリーズ、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権(IMSA)が今週末(5月29日~30日)デトロイトのダウンタウンへと舞台を移す中、アストンマーティンの衝撃のハイパーカーValkyrieがGTPクラスに再び参戦します。


2026年のIMSA全11戦中、100分の市街地レースは2つあります。その2つ目となるデトロイトで、アストンマーティンのワークスチームであるTHORチームの英国生まれのハイパーカーValkyrieが、ドライバーのロマン・デ・アンジェリス(カナダ)とロス・ガン(英国)と共に、道幅の狭い、ミスの許されない1.7マイルのデトロイト市街地コースで、シーズン最難関とも言える挑戦に挑みます。


9つのコーナーを擁するレイアウトは、ミシガン州にある市内でかつて1980年代にF1グランプリが開催された会場と同じ地区にあり、タイトで曲がりくねったコースで、主に直角のターンから構成されます。このため、バンプの多い路面での安定したブレーキングとコーナー脱出時の強力なトラクションが極めて重要で、IMSA GTD Proクラスと同時に競う最上位カテゴリーのハイパーカークラスにとっても、厄介なコースとなっています。


その一方で、THORは好調の波に乗った状態で週末に向かいます。今月初め、ValkyrieはFIA世界耐久選手権(WEC)のスパ・フランコルシャン(ベルギー)で自己ベストの4位を獲得し、その後に続くIMSA前ラウンドのラグナ・セカ(米国カリフォルニア州)でも、激戦の中、首位とわずか8秒差でフィニッシュするという心強いパフォーマンスを発揮しました。さらに前回の市街地コースのロングビーチでは、他車に衝突されるまで4番手という好位置で走る速さを見せ、優れた成績が達成できるという確信をチームにもたらしています。


アストンマーティンTHORチーム代表のイアン・ジェームズは次のように述べています。「バンピーな市街地コースは本来Valkyrieの強みを生かせる場所ではありませんが、ロングビーチではかなりのパフォーマンスを引き出すことができました。IMSAでは常にそうですが、戦えるマシンがある場合、ミスのない走行と好機が生じたときにそれをつかむ用意ができていることが肝要になります。私たちはチームとして、このマシンとドライバーたちで、その力があることを証明してきました。遅かれ早かれ、私たちに有利な状況がやってくることになるでしょう」


レース仕様のValkyrieは、究極の公道仕様ハイパーカーの純粋なレーシングモデルです。アストンマーティンとTHOR(The Heart of Racing)により市販車をベースに開発されました。レース用に最適化されたカーボンファイバー製シャーシと改良型6.5リッターV12パワープラントは、最高回転数11,000rpm、標準仕様で1,000bhp以上を発揮します。ただし、WECのハイパーカー規定およびIMSAのGTPレギュレーションに基づき、500kW(680bhp)という厳格な出力制限を守っています。


デトロイト・グランプリで唯一のV12車両であるValkyrieは、IMSAとWECのいずれにおいても、唯一公道仕様のハイパーカーをベースにしている車両でもあります。


ロス・ガン、アストンマーティンValkyrie 23号車ドライバー:「思えば、デトロイトは短いレイアウトでかなり曲がりくねっているため、ハイパーカーにとって最も難しいトラックの一つではないかと思います。大きなマシンだと、ここでレースすること自体、不自然に感じることもあります。それでも、最高に楽しく挑戦しがいがあり、それはまさにすべてのドライバーが求めているものです。私たちは今年、あらゆるコンディションの中で競争力を高めてきました。前回出場した市街地コース(ロングビーチ)でも好調だったので、今週末は驚くような結果が実現できると思います。少なくとも、それを確実に狙っていきます」


ロマン・デ・アンジェリス、アストンマーティンValkyrie 23号車(IMSA)ドライバー:「私にとって、デトロイト・グランプリはホームレースのようなものです。国境を挟んで30分の場所で育ち、物心ついた頃からずっと見に来ていたので!だからこそ、ここで家族や友人たちの前でレースするのは、いつも特別なことです。昨年、デトロイトと似た特徴を持つロングビーチでレースしたときからかなり進歩しているので、今週末は好成績を収めることができると確信しています」


アダム・カーター、アストンマーティン耐久モータースポーツ責任者:「今シーズン、Valkyrieは状況が合えば好機を活用し良い結果を出せるペースとドライバビリティがあることを証明してきました。それは、WECのスパ・フランコルシャンでも、IMSAのラグナ・セカとロングビーチでも見られました。デトロイトはこれらとは違い、曲がりくねった市街地コースですが、それでも引き続きValkyrieに関する理解を深め、大きくパフォーマンスを向上させていきます。今週末は好調な結果を狙って戦っていけると確信しています」


視聴方法
デトロイト・グランプリは、2026年5月30日(土)の米国東部標準時16:10(英国標準時-5時間)に開始されます。IMSA TVとIMSA YouTubeチャンネルで生中継されるほか、各国の放送局による生中継も放送されます。


こちらのプレスリリースに関する素材は、下記よりダウンロード可能です。
https://we.tl/t-Mdybp9FZvy8jwurx


アストンマーティン・ラゴンダについて
アストンマーティンは、世界でもっとも熱望されるウルトラ・ラグジュアリー・ブリティッシュ・ブランドとなることを目指し、人々を魅了してやまないハイパフォーマンス・カーを作っています。


ライオネル・マーティンとロバート・バンフォードによって1913年に設立されたアストンマーティンは、スタイル、ラグジュアリー、パフォーマンス、エクスクルーシブネスを象徴するグローバル・ブランドとして知られています。アストンマーティンは、最先端のテクノロジー、卓越したクラフトマンシップ、美しいスタイルを融合させ、Vantage、DB12、Vanquish、DBX707に加え、同社初のハイパーカーであるValkyrieなど、高い評価を得ている一連のラグジュアリー・モデルを生み出しています。また、Racing. Green.サステナビリティ戦略に沿って、アストンマーティンは「ブレンドドライブトレインアプローチ」による内燃エンジンの代替システムの開発にも取り組んでおり、電気自動車のスポーツカーとSUVのラインナップを持つという明確なプランを描いています。


英国のゲイドンを拠点とするアストンマーティン・ラゴンダは、ラグジュアリー・カーを設計、製造、輸出し、世界で50以上もの国で販売しています。スポーツカー・ラインナップはゲイドンで製造されており、ラグジュアリーSUVのDBXは、ウェールズのセント・アサンで製造されています。同社は、2030年までに製造施設をネットゼロにする目標を掲げています。


ラゴンダは1899年に設立され、1947年にアストンマーティンとともに故デビッド・ブラウン卿に買収され、現在は「Aston Martin Lagonda Global Holdings plc」としてロンドン証券取引所に上場しています。


2020年には、ローレンス・ストロールが同社のエグゼクティブ・チェアマンに就任し、未来の重要な分野に対して新たな投資を行うと同時に、アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1(R)チームとともにモータースポーツの頂点へと復帰し、英国を象徴するブランドとして新たな時代へと乗り出しています。
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