テレワーク経験者の約38%がリモートでの「伝わりにくい・認識がズレた」経験あり。最多の場面は「オンライン会議」が約47%

テレワーク経験者の約38%がリモートでの「伝わりにくい・認識がズレた」経験あり。最多の場面は「オンライン会議」が約47%
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株式会社NEXER
株式会社NEXER・テレワーク・ハイブリッド勤務のコミュニケーションに関する調査




■オンラインで「伝わらない」「ズレた」と感じた人は約4割
テレワークの普及により、オンライン会議やチャットツールは日常業務に欠かせないものになりました。便利に働ける一方で、「ニュアンスがうまく伝わらない」「相手との認識にズレが生じた」と感じたことがある人も少なくないようです。

リモート勤務と対面での勤務が混在する働き方が定着しつつあるなか、職場のコミュニケーションにはどのような課題があるのでしょうか。

ということで今回はデジタルホワイトボードの『ミライタッチBiz』と共同で、事前調査で「テレワーク(在宅勤務・リモートワーク)を経験したことがある」と回答した全国の男女133名を対象に「テレワーク・ハイブリッド勤務のコミュニケーション」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとデジタルホワイトボードの『ミライタッチBiz』による調査」である旨の記載
・デジタルホワイトボードの『ミライタッチBiz』(https://biz.mirai-touch.com/)へのリンク設置
・該当記事(https://biz.mirai-touch.com/column/survey-results-2/)へのリンク設置


「テレワーク・ハイブリッド勤務のコミュニケーションに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年5月8日 ~ 5月12日
調査対象者:事前調査で「テレワーク(在宅勤務・リモートワーク)を経験したことがある」と回答した全国の男女
有効回答:133サンプル
質問内容:
質問1:リモート環境でのコミュニケーションについて「伝わりにくい」「認識がズレた」と感じた経験はありますか?
質問2:それはどんな場面でしたか?(複数回答可)
質問3:オンライン会議と対面会議、どちらがコミュニケーションの質が高いと感じますか?
質問4:その理由を教えてください。
質問5:リモートと対面が混在する「ハイブリッド会議」を経験したことがありますか?
質問6:リモートと対面が混在する「ハイブリッド会議」において、最も課題だと思うことは何ですか?
質問7:テレワーク普及後、職場のデジタルツールへの投資は以前より重要になったと思いますか?
質問8:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■38.3%が、リモート環境で「認識のズレ」を経験
まずは、リモート環境でのコミュニケーションについて「伝わりにくい」「認識がズレた」と感じた経験があるかを聞いてみました。





その結果「ある」と回答した方は38.3%、「ない」と回答した方は61.7%でした。
過半数は「特に困っていない」と感じている一方で、4割近くの人がリモート環境でのコミュニケーションに違和感を覚えた経験があることがわかります。

一度の認識のズレが、業務の手戻りや誤解につながることもあります。
リモートで働く人にとって、コミュニケーションの「精度」は無視できないテーマだといえそうです。

■課題を感じた場面は「オンライン会議」が47.1%で最多に
続いて「伝わりにくい」「認識がズレた」と感じた経験がある方に、どんな場面でそう感じたのかを聞いてみました。





最も多かったのは「オンライン会議」で47.1%でした。
次いで「進捗共有」が37.3%、「業務指示」が35.3%、「チャットでのやり取り」が33.3%、「資料共有」が25.5%と続きます。

そのほか「雑談・相談」と「トラブル対応」はいずれも9.8%、「その他」は3.9%でした。

オンライン会議では、発言のタイミングをつかみにくかったり、場の空気を読み取りにくかったりすることがあります。課題を感じる場面が複数に分かれていることからも、リモート環境でのコミュニケーションには、さまざまな難しさがあることがうかがえます。

■56.4%が「対面会議」のほうが質が高いと回答
続いて、全回答者にオンライン会議と対面会議、どちらがコミュニケーションの質が高いと感じるかを聞いてみました。





最も多かったのは「対面会議」で56.4%でした。
次いで「どちらも同じくらい」が36.1%、「オンライン会議」と回答した方はわずか7.5%でした。

それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「対面会議」と回答した方
・気が引き締まるから。(20代・男性)
・発言していいタイミングがわかりやすいから。(20代・女性)
・表情や空気を感じやすい。(40代・女性)
・直接顔を合わせて話した方が意見をかわしやすい。(40代・男性)
・資料を指さしたり、ホワイトボードを使用して認識を合わせられる。(50代・男性)


「オンライン会議」と回答した方
・本音が言える。(40代・女性)
・会議室を予約する必要がないから。(50代・男性)
・対面だと無駄話が多い。(40代・男性)


「どちらも同じくらい」と回答した方
・どちらの方法もコミュニケーションに問題がないため。(30代・男性)
・対面、オンラインの差では無く、参加する人の意識や認識で違いが出ると思うから。(50代・女性)
・オンラインと対面で一長一短あり、適宜使い分けるのが良い。(40代・女性)
・意思疎通ができれば問題ないから。(40代・男性)


対面会議を選んだ人からは、表情や空気感を読み取りやすいこと、発言のタイミングがつかみやすいこと、資料やホワイトボードを使って認識を合わせやすいことなどが理由として挙げられました。

一方で、オンライン会議を選んだ人からは、会議室の予約が不要で効率的に進められる点や、対面よりも本音を話しやすい点を評価する声が見られます。

また、「どちらも同じくらい」と回答した方は、会議の形式そのものよりも、参加者の意識や目的に合わせた使い分けが重要だと考えていることがうかがえます。

コミュニケーションの質を高めるには、オンラインか対面かを一律に決めるのではなく、議題の内容や参加者の状況に応じて、適切な方法を選ぶことが大切だといえそうです。

42.9%が「ハイブリッド会議」を経験
オンラインと対面が混在する働き方のなかで、象徴的な存在といえるのが、リモート参加者と会議室の参加者が同じ会議に参加する「ハイブリッド会議」です。
続いて、全回答者にハイブリッド会議を経験したことがあるかを聞きました。





その結果「ある」と回答した方は42.9%、「ない」と回答した方は57.1%でした。
さらに、ハイブリッド会議を経験した方に、最も課題だと感じることをひとつ選んでもらいました。





最も多かったのは「音声が聞き取りにくい」で21.1%でした。
次いで「情報格差が生まれる」が19.3%、「リモート参加者が発言しにくい」が17.5%と続きます。
上位3つはいずれも、リモート参加者が不利になりやすい点に関する課題です。

会議室のマイクや音響環境が整っていないと、リモート参加者は会話の内容を十分に聞き取れず、議論についていきにくくなります。また、会議室内で交わされるちょっとした雑談や視線のやりとりは、画面越しの参加者には伝わりにくいものです。

ハイブリッド会議を円滑に進めるには、リモート参加者も同じ場にいるメンバーとして参加できるよう、音声環境の整備や発言しやすい進行などの工夫が欠かせないといえそうです。

■78.9%が「デジタルツールへの投資は重要」と実感
最後に、全回答者にテレワーク普及後、職場のデジタルツールへの投資は以前より重要になったと思うかを聞いてみました。





その結果「とても思う」が30.8%、「やや思う」が48.1%となり、合わせて78.9%の人が、デジタルツールへの投資の重要性を感じていることがわかりました。一方で「あまり思わない」は13.5%、「まったく思わない」は7.5%にとどまりました。

働き方が変化した今、多くの人がデジタルツールへの投資を円滑に業務を進めるための「必要な備え」と捉えているようです。

デジタルツールへの投資は以前より重要になったと思う理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

デジタルツールへの投資は以前より重要になったと思う理由
・機材の質が悪いと会議の質も下がる。(20代・女性)
・リモートで働くならデジタルツールは必須だから。(40代・女性)
・テレワークでのコミュニケーションを前提としたDX環境の整備が必要となる。(60代・男性)
・オンライン会議がラグがあると仕事の質が下がるから。(40代・男性)
・オンラインに任せられるところは任せた方が時間も場所も取らないから。(30代・女性)
・遠隔会議は非常に重要でコスト削減になる。(50代・男性)


寄せられた回答からは「DX」「テレワーク前提」「機材の質」といった言葉に表れているように、働き方の変化に合わせて職場環境を見直す必要性が意識されていることがうかがえます。

特に、リモートワークやオンライン会議が日常化するなかで、通信環境や機材の質は、会議の進行や仕事の質にも影響する要素になっているようです。

■まとめ
今回の調査では、テレワーク経験者の約4割が、リモート環境で「伝わりにくい」「認識がズレた」と感じた経験があることがわかりました。また、オンライン会議と対面会議を比較したところ、56.4%が「対面会議」のほうがコミュニケーションの質が高いと回答しました。

ハイブリッド会議では、音声の聞き取りにくさや情報格差、リモート参加者の発言しづらさなど、リモート側が不利になりやすい課題が浮き彫りになっています。さらに、78.9%の人がデジタルツールへの投資を重要だと感じていることも明らかになりました。

リモートと対面、それぞれの良さを活かすためには、参加者全員が同じ情報を受け取り、発言しやすい環境を整えることが欠かせません。会議の質を高めるツールを上手に活用することが、これからの働き方をより良くする一歩になるのではないでしょうか。



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとデジタルホワイトボードの『ミライタッチBiz』による調査」である旨の記載
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【ミライタッチBizについて】
社名:さつき株式会社
所在地:〒542-0081 大阪市中央区南船場4丁目10番29号 さつきビル
代表取締役:祖父江 洋二郎
Tel:06-6252-4767
URL:https://biz.mirai-touch.com/
事業内容:家電の部品供給とOEM生産の受託、教育用機材の販売、省エネルギー関連資材の販売を主要事業とする。企業向けデジタルホワイトボード「ミライタッチBiz」を開発・販売し、ホワイトボード・PC・カメラ・マイク・スピーカーをオールインワンで搭載した多機能デジタルホワイトボードを提供しています。

ChromeOS搭載モデルとWindows搭載モデルを展開し、累計販売台数70,000台突破、導入企業数350社以上、全国47都道府県に導入実績を持つ。


【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
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