【ハーバードはなぜホームレス高校生を合格させる?】偏差値だけじゃない、世界基準の「自立した18歳」はどう育つ? ベストセラーシリーズ待望の新刊『世界の一流は「子ども」に何を教えているのか』本日発売!

【ハーバードはなぜホームレス高校生を合格させる?】偏差値だけじゃない、世界基準の「自立した18歳」はどう育つ? ベストセラーシリーズ待望の新刊『世界の一流は「子ども」に何を教えているのか』本日発売!
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クロスメディアグループ株式会社



ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2026年6月2日に書籍『世界の一流は「子ども」に何を教えているのか』を刊行します。

本書は、アメリカの名門大学が求める「18歳の人物像」を軸に、幼稚園から高校までの各年代で、世界の親や学校が実践している教育法を紹介。たとえば、「父と娘の距離が近い『お父さんっ娘』が日本よりずっと多いのはなぜ?」「食卓と寝室は『スマホ禁止区域』」「単に『お金を与える』ではなく『お金をどう扱うか』を学ばせる」など、子育て中の親御さんや教育関係者、そして日本の教育のあり方に問題意識を持つすべての方に読んでいただきたい一冊です。

◆関連URL(当社サイトほか)
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295412168/
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295412163/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18581838/


●世界が期待するのは「18歳で自立する人材」
この本は、累計30万部突破のベストセラーシリーズの最新刊として、米国東部のニュージャージー州プリンストンに33年間在住し、現地で3人の子育てと日本語学校での教育に携わってきた作家・ジャーナリストの冷泉彰彦さんが、AI革命とグローバリズムが同時進行する時代に「子どもをどう育て、成長に合わせてどんなメッセージを伝えるべきか」を正面から考えた一冊です。

これから人間に求められるのは、単なる知識量や暗記力ではありません。本書で著者が一貫して示すのは、「18歳で自立する」という世界標準の発想です。

アメリカをはじめ多くの国では、大学進学は、単に学歴を得るためのものではなく、親元を離れて、自分で学び、自分で判断する、いわば「自分の人生を引き受けるスタート地点」とみなされています。そこで重視されるのは、学力だけでなく、自己管理能力、議論する力、プレゼンテーション力、スポーツやアートへの関わり、困難を乗り越える力といった、さまざまな面での成熟です。

本書は、ビジネスや研究、国際貢献、文化など、さまざまな分野で数多くの「一流」を生み出してきたアメリカの名門大学が期待する「18歳の人物像」を出発点に、現代の子育てと教育を考えていきます。グローバル社会で通用するのは、具体的にどんな人材か、AI時代でも置き換えられない人間の力とは何か。子どもの将来に不安を抱く今だからこそ、考えるべき視点が詰まっています。

●貧困の苦労も「経験」として評価できるのがトップ校
たとえば、ハーバード大学はこれまで、ドーン・ロギンスさん(2012年)や、リズ・マレーさん(2000年)など、家庭の事情で住む家がないけれども優秀な「ホームレス高校生」を合格させています。それはなぜでしょうか?

理由は簡単で、彼らの「期待する学生像」に合致するからです。つまり彼女たちは、「入学してからますます頑張り、周囲にいい影響を与え、将来の成功によって大学の評価を高めてくれそうな人物」だということです。

付け加えるなら、ハーバードなどの伝統校は、その伝統を絶えることなく継承するために、より「濃い履歴」を持った学生を入学させたほうがよいということを経験から知っているのです。

このように、貧困を通じて成熟を勝ち取ったような「経験」も評価するのがアメリカのトップ校です。逆に「総合型選抜にして経験を問うようになると、お金で経験を買える富裕層が有利で、貧困層にはチャンスがなくなる」ということで「体験格差」などと言われている日本とは、視点が大きく違うとも言えるのではないでしょうか。

●プレゼン、家事、お金など、どんな体験が重視されるか?
アメリカでは、幼稚園のころから人前で話す訓練「ショウ・アンド・テル」を行い、小さなうちから発表や質疑応答に慣れさせます。また、家事を分担させるのも、単なる労働の分担ではなく、大学進学や一人暮らしを早い段階で見据えて「生活力」を身につけることに重きを置くのです。お小遣いの与え方も工夫し、「予算管理」をさせることを通じて金銭感覚を養っています。

またスポーツやアート活動は、単なる「習い事」ではなく、リーダーシップや協調性、表現力を身につける機会として重視されます。

さらに思春期教育においては、子どもを過度に管理するのではなく、「あえて失敗を経験させること」「年齢の枠に閉じ込めず早熟な成長を支えること」そして何より「見守り続けること」が大切だと著者は説きます。

「ダディズ・ガール(お父さんっ娘)」と呼ばれる、良好な関係の父・娘が多いのも、「静かに見守る」と「父親の好きなことを娘に教えて一緒に行動する」という2つのバランスをうまく取って、娘といい関係を築いているお父さんが多いことを著者は指摘しています。

スマートフォンやSNSとの向き合い方、家族旅行や学校行事の意味、メンタルヘルスへの配慮など、現代の親が直面するテーマについても触れており、実践的なヒントとしても役立つ一冊です。

▼本書にぴったりの方
・グローバリズムとAI革命が進行する中で、お子さんにどんな教育環境を与えればよいか悩んでいる方
・思春期を迎えたお子さんに対して、どんな距離感で、どんなアプローチをしたらよいか迷っている方
・海外の教育事情に関心があり、自分の子育てや教育に取り入れたい方
・日本の教育を変えたいと思い、子どもたちが世界の変化に適応するために具体的にどう変えたらよいか、現場から考えている方
・将来のお子さんの留学や国際的なキャリアを視野に入れている方

▼本書の構成
第1章 世界が期待する「18歳」のレベル感はどのくらいか
第2章 「AI時代でも活躍できる人間」の具体的な選抜方法
第3章 年齢に応じたメッセージをどう伝えるか
第4章 思春期の子どもたちと向き合う

●著者略歴
冷泉彰彦(れいぜい・あきひこ)
ニュージャージー州在住。作家・ジャーナリスト。プリンストン日本語学校高等部ディレクター。1959年東京生まれ。東京大学文学部卒業。コロンビア大学大学院修士(日本語教授法)。福武書店(現ベネッセコーポレーション)勤務を経て93年に渡米。
著書に『アメリカの警察』(ワニブックス新書)、『自動運転「戦場」ルポ ウーバー、グーグル、日本勢――クルマの近未来』(朝日新書)、『「関係の空気」「場の空気」』(講談社現代新書)など。有料の週刊メルマガ「冷泉彰彦のプリンストン通信」配信中。

●書籍情報
『世界の一流は「子ども」に何を教えているのか』



著者:冷泉彰彦
定価:1,815円(本体1,650円+税)
体裁:四六判 / 224ページ
ISBN:978-4-295-41216-8
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2026年6月2日

◆関連URL(当社サイトほか)
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295412168
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295412163/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18581838/


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