ルパン三世:モバゲーでソーシャルゲームに 次元、不二子らおなじみのキャラも

ルパン三世のソーシャルゲームのティザーサイト(C)モンキー・パンチ/TMS・NTV (C)DeNA (C)Butterfly
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ルパン三世のソーシャルゲームのティザーサイト(C)モンキー・パンチ/TMS・NTV (C)DeNA (C)Butterfly

 人気アニメ「ルパン三世」の世界を舞台にしたソーシャルゲームが携帯ゲームサイト「モバゲータウン」向けに開発されることが18日明らかになった。プレーヤーがルパン三世の相棒となって世界各国を飛び回りお宝を盗み出す内容で、次元大介、峰不二子らおなじみのキャラクターも登場するという。今冬のサービス開始を予定している。 

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 「ルパン三世」は67年、モンキー・パンチさんが「漫画アクション」で連載した同名マンガが原作。アニメ版は、テレビシリーズ3回、劇場版6作に加え、89年からは2時間のテレビスペシャルも不定期で放送されている。

 ゲーム版は、サイト運営元のディー・エヌ・エーが、アニメ制作を手がけるトムス・エンタテインメントと共同開発。さまざまな建物に潜入してお宝を盗み出す内容で、潜入中には次元、石川五ェ門、銭形警部らも登場してゲームを盛り上げる。また、ユーザー同士で競争し、手に入れたお宝を不二子に渡すことで不二子と一緒に潜入できるほか、ユーザー同士で協力することも可能だ。18日からティザーサイトを公開して事前登録を受け付け、登録を完了するとゲーム内アイテムをプレゼントする。 (毎日新聞デジタル)

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