新作ゲーム紹介:「ソールトリガー」 “PSP最後のJRPG” 実力派が参加

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 「神殺し」に挑む少年少女たちが主人公のRPG「ソールトリガー」(イメージエポック)がPSPで発売される。キャラクターデザインに「ゴッドイーター」の曽我部修司さん、シナリオに「キングダムハーツ」の野島一成さんら、実力派スタッフが加わり、“PSP最後のJRPG”をうたった意欲作だ。

ウナギノボリ

 ソールトリガーとは、「光ノ民」が体から生み出すエネルギー「ソール」を、自らの意思で操る力を持つ戦士たちだ。「神」を奉じる「神機教会」に搾取されてきたが、黄金のソールを秘めるとされる主人公ファレルをはじめとした抵抗組織の少年少女たちが立ち向かっていく。

 戦闘システムは敵味方が入り乱れるワンショットバトルで、育成・強化できる必殺技「スキル」にソールを最大までチャージすれば、絶大なダメージを与えられる。ボタン一つで倍速モードにもでき、ストレスを溜めることなくハイスピードな戦闘が楽しめる。ストーリーもヒロインごとに分岐し、繰り返しプレーできる。

 キャスト陣にはファレル役の鳥海浩輔さん、ファレルの幼なじみエマ役の花澤香菜さんら豪華声優を起用。公式サイトではミニゲーム「ソールトリガー養成学校」もプレーできる。主要キャラクターのフルボイスで展開し、ツイッターと連携、ゲーム本編で使えるアイテムももらえる。プレイステーションストアで体験版も配信中だ。

 ソールトリガー(PSP) CEROレーティングC(15歳以上対象) イメージエポック 6279円 10月4日発売

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