終末のラフター：「結界師」の田辺イエロウが1年半ぶり新連載

　アニメ化された人気マンガ「結界師」を手がけた田辺イエロウさんの新連載「終末のラフター」が21日発売の週刊少年サンデー（小学館）51号でスタートした。田辺さんの新作は「結界師」の連載終了以来約1年半ぶり。

ウナギノボリ

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　舞台は、白い悪魔の出現によって混乱した世界。第1話「死なない男」では、悪魔の力を持つ“悪魔喰（ぐ）い”の青年が、不死の悪魔におびえる町を訪れ、悪魔退治に動き出す姿を描いている。

　「結界師」は妖（あやかし）退治の専門家の少年の活躍を描いた作品で、03～11年にサンデーで連載。06年にはアニメ化された。（毎日新聞デジタル）