バイオーグ・トリニティ:舞城王太郎と大暮維人がタッグ 近未来の高校生描く

新連載「バイオーグ・トリニティ」がスタートしたウルトラジャンプ1月号の表紙
1 / 1
新連載「バイオーグ・トリニティ」がスタートしたウルトラジャンプ1月号の表紙

 小説「阿修羅ガール」で三島由紀夫賞を受賞した作家の舞城王太郎さんと、マンガ「エア・ギア」で知られるマンガ家の大暮維人(おおぐれ・いと)さんによる新連載「バイオーグ・トリニティ」が19日発売の月刊マンガ誌「ウルトラジャンプ」(集英社)1月号でスタートした。

ウナギノボリ

 マンガは、手に穴が開き、吸い込んだあらゆるものと体が結合してしまう病気「バイオ・バグ」がはびこる近未来の世界を舞台に、主人公の少年・藤井を中心に高校生たちの青春を描いている。

 初回は巻頭カラーとセンターカラーで2話計77ページを掲載。(毎日新聞デジタル)

マンガ 最新記事