熊本県の“営業部長”の「くまモン」が4日、山鹿市にある古代山城「鞠智城(きくちじょう)」のイメージキャラクター「ころう君」を連れ、「鞠智城シンポジウム」のPRのため、毎日新聞デジタル「まんたんウェブ」編集部を訪問した。くまモンが、くまモン隊メンバーの歌に合わせて「くまモン体操」をキレのある動きで披露すると周囲から驚きの声が上がった。
ウナギノボリ
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愛する熊本のため全国各地を飛び回るくまモンは、どこに行っても人気者で、次々と舞い込む記念撮影の依頼に応じた。そして疲れた表情ひとつ見せず、自分の胸を“ドン”とたたき「PRはまかせて!」のポーズ。最後にころう君と一緒に「ころう君体操」を繰り広げ、「鞠智城」とシンポジウムをしっかりとPRした。
ころう君は、「鞠智城」を巡回警備する“防人(さきもり)”。頭にのせた三重の塔は、かつてあった八角形建物を復元した「鞠智城」のシンボル「八角形鼓楼(ころう)」で、時折見せるしぐさがとてもチャーミング。古代米で作ったおにぎりが「大好き」といい、将来の夢を聞かれると「くまモンよりも人気者になること」と、“くまモン超え”宣言も飛び出した。
「鞠智城シンポジウム」は、7世紀後半に大和朝廷によって築かれた古代山城「鞠智城」の歴史的価値や学術的価値を、広く知ってもらうためのシンポジウム。「鞠智城」では周囲の長さ3.5キロ、面積55ヘクタールの敷地内に、72の建物跡などさまざまな遺構が発見され、2008年には百済系の銅造菩薩立像も出土しており、発掘調査の結果や最新の研究成果も報告される。「鞠智城シンポジウム」は、東京国立博物館で28日開催。9月に大阪でも開かれる予定。(毎日新聞デジタル)
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