ロバート・デ・ニーロさん主演で、マーティン・スコセッシさんが製作総指揮、リュック・ベッソンさんが監督を務める映画「マラヴィータ」が11月に公開されることが13日、明らかになった。映画界のビッグネーム3人が初めてコラボレートした作品で、デ・ニーロさん演じるアル・カポネ風の元マフィアとその家族を描く、奇想天外なスリルとユーモアあふれる痛快なエンターテインメントになるという。
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「マラヴィータ」は、映画「真夜中のピアニスト」で知られる脚本家のトニーノ・ブナキスタさんの小説を映画化。フランス・ノルマンディー地方の田舎町の隠れ家に引っ越したアメリカの元マフィア、フレッド・ブレイク(デ・ニーロさん)とその家族の人生を描く。フレッドは、ノルマンディーのコミュニティーに溶け込もうとするが、ことあるごとに昔の血が騒ぎ、妻とふたりの子供も行く先々でトラブルを起こしてしまう。やがて、フレッドに恨みを抱くマフィアのドンが殺し屋軍団を現地に派遣し、“仁義なきバトル”の火ぶたが切って落とされ……という展開。
映画には、ミシェル・ファイファーさんやトミー・リー・ジョーンズさん、ディアナ・アグロンさんらも出演。11月にTOHOシネマズ有楽座(東京都千代田区)などで公開予定。(毎日新聞デジタル)
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