AKB48高城亜樹:兼任解除でJKT48時代振り返る 同期・野中美郷の卒業は「心細い」

AKB48グループの“組閣”後の心境を語った高城亜樹さん
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AKB48グループの“組閣”後の心境を語った高城亜樹さん

 人気アイドルグループ「AKB48」の高城亜樹さんがこのほど、自身がプロデュースしたペット専用ファッションブランド「Vivre(ビービル)」発表記念イベントに登場。2月24日に行われたAKB48グループの“組閣”で、ジャカルタを拠点に活動する「JKT48」との兼任が解除となった高城さんは「日本を出て活動することで、たくさん自分のためになったし、視野も広がりました」と振り返り、「その経験を生かして、これからはAKB48として活躍したいです」と意気込みを語った。

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 また、2月28日にAKB48からの卒業を発表した同じ6期生の野中美郷さんについては「直接会って話したいという気持ちが強い。本人が下した決断なので、全力で背中を押したいです」とエールを送り、「6期生はもともと少なくて、(同期は)これで1人になってしまい心細いですが、みちゃ(野中さん)の分も受け継いで、頑張っていきたいです」と力を込めた。

 また、2匹の愛犬とともに登場した高城さんは、自らがプロデュースする「ビーブル」について、「大切な愛犬と幸せな時間をともに生きるがテーマ。優しくてホッとする商品を提案するブランドです」と説明。またブランドをプロデュースするにあたって、犬を飼っているほかのAKB48メンバーや家族に相談したことなどを明かした。

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