夏目と右腕:元ジャンプ編集長・堀江信彦が登場

25年ぶりに執筆されるマンガ「北斗の拳」の新イラスト(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983
1 / 1
25年ぶりに執筆されるマンガ「北斗の拳」の新イラスト(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983

 元「週刊少年ジャンプ」編集長の堀江信彦さんが、15日深夜に放送されるフリーアナウンサー・夏目三久さんの冠バラエティー番組「夏目と右腕」(テレビ朝日)に出演することが明らかになった。堀江さんは人気マンガ「北斗の拳」の原哲夫さんの“右腕”として登場し、番組では25年ぶりに執筆される「北斗の拳」本編についても取り上げられる予定。

ウナギノボリ

 堀江さんは1979年に集英社に入社し、同社の看板マンガ雑誌「週刊少年ジャンプ」の史上最高部数653万部を記録した時代の編集長。2000年に同社を退社し、人気マンガ家の原さんや北条司さん、声優の神谷明さんらとともにコアミックス(東京都武蔵野市)を設立。現在もマンガ誌の編集を手掛けながら社長として活躍している。

 「夏目と右腕」は、夏目さんが各業界のリーダーを支える“右腕”と対談し、“右腕”の視点からリーダー像に迫るという内容。人気マンガ「進撃の巨人」の作者・諫山創さんの“右腕”として編集者の川窪慎太郎さん、サッカー日本代表・長友佑都選手の“右腕”としてフィジカルトレーナーの木場克己さんらが出演してきた。堀江さんが登場する放送回は15日深夜1時15分からの予定。

マンガ 最新記事

MAiDiGiTV 動画