夫婦フーフー日記:“超特報”&ビジュアル公開 蔵之介と永作が夫婦に

「夫婦フーフー日記」ティザービジュアル(C)2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
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「夫婦フーフー日記」ティザービジュアル(C)2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会

 俳優の佐々木蔵之介さんと女優の永作博美さんがダブル主演する「夫婦フーフー日記」(前田弘二監督)の15秒バージョンの“超特報”とティザービジュアルが22日、公開された。

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 公開された特報は、死んだはずのヨメ(永作さん)が平然とハンバーガーを食べているシーンからスタート。「おかしくなってんのか?俺!?」と混乱した様子のダンナ(佐々木さん)にヨメがニヤニヤしながら「おかしくなってるんだお前」と、いたずらっぽく答えるコミカルなやりとりが収録されている。

 映画は、川崎フーフさんの闘病ブログをもとに書籍化された「がんフーフー日記」(小学館)が原作。2012年3月にはNHK BSプレミアムでドラマ化もされた。

 出会って17年目にしてようやく結婚し、入籍直後に妊娠が発覚し、幸せの絶頂にいたコウタ(ダンナ)とユーコ(ヨメ)だったが、ヨメの直腸に悪性腫瘍が見つかる。ダンナは夫婦の一大事を、ブログで報告するようになる。待望の子供が誕生したものの、ヨメは他界する。そんな折、ダンナのブログが書籍化されることになり、原稿に向き合うことで現実逃避をするダンナの前に死んだはずのヨメが現れる……というストーリー。映画は15年5月30日公開。

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