ダレノガレ明美:「好きな人と撮って」と交際報道に不満

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 モデルのダレノガレ明美さんが4日、東京都内で行われたイベントに登場し、自身のこれまでの交際報道について「いつも適当なことを書かれて、全然知らない人と載っちゃったりするんです。好きな人とご飯に行って『(熱愛写真を)撮って、撮って』って思うのに全然撮られない」と不満を口にしていた。

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 ダレノガレさんは、交際を報じられて否定した歌舞伎俳優の中村七之助さんとタレントのトリンドル玲奈さんについて「私もああいうふうに(週刊誌に)載りたい。ああ、いいなって(思った)」と言いつつ、「でも(交際を双方が)否定されてましたよね。どうなんですかね?」と興味津々の様子。また現在“意中の男性”の存在を否定し、理想のタイプを「亭主関白。ドSがいい」と話し、中学時代にサッカー部の先輩にバレンタインチョコを渡した際に「チョコレートを『いらねーよ』って蹴られました。そのとき『やっぱり、この人好きだわ』って思いました」とエピソードを披露して、取材陣を驚かせた。

 この日は、映画「きっと、星のせいじゃない。」の試写会イベントで、ダレノガレさんは映画をイメージした洋服で登場し、松井愛莉さんやラブリさんとファッションショーを行った。また映画の日本版イメージソングを担当する男女7人組のパフォーマンスユニット「AAA(トリプルエー)」のメンバーも映画にまつわるトークショーをした。

 映画は、米映画「(500)日のサマー」(マーク・ウェブ監督)を手がけた脚本家コンビのスコット・ノイスタッターさんとマイケル・H・ウェバーさんが再タッグを組んだラブストーリー。末期のガン患者のヘイゼル・グレースと、片脚を切断して骨肉腫を克服したガスの愛が描かれる。20日公開。

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