プロフィギュアスケーターの鈴木明子さんが5日、札幌で開催中の「第66回さっぽろ雪まつり」内に設置されたスケートリンクで、4~6歳のフィギュアスケート初心者の子どもたちに向けてスケート教室を行った。「オペラ座の怪人」の音楽に合わせ、華麗なスケーティングで登場した鈴木さんは「子供たちに教えるのは初めてなんで、緊張しているんですけれど、頑張りたいと思います!」と意気込んだ。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
大歓声の中、演技を披露した鈴木さんは「いつも屋内でスケートしていたので、屋外で滑ると気持ちいいですね!」とにっこり。教室では、子供たちに手取り足取り、滑り方はもちろん、転び方まで丁寧に指導。鈴木さんは「自分もスケートをずっと続けてきて、何事も続けることが大事だということを伝えたい」と力を込めた。子供たちに対しては「覚えるのが早い! もっとスケートを好きになって、いろんなことにチャレンジしてほしいと思います」と、未来のスケート選手にエールを送った。
5日は、さっぽろ雪まつりの初日で、会場は札幌市とJ:COM札幌が共同で2008年から運営する体験型スケートリンクで、スケート教室を開くのは今年で3年目。昨年は約8500人が利用した。雪まつりは初めてだという鈴木さんは「競技では来たことがあったのですが、雪まつり会場を歩いてみて、この時期の北海道いいなあと思いました」と笑顔で語り、11 年後の冬季五輪招致を狙う北海道について「オリンピックに出たことはありますが、きちんと見たことがないので、今度は間近で見たい。北海道にはスケートリンクもたくさんあるので、いい選手が出てきてくれるといいですね」と、期待を寄せていた。
俳優の山崎真実さんが自身のX(ツイッター)で“ラスト写真集”となる「山崎真実ラスト写真集 カメリア」(小学館)の“最後のオフショット”を公開した。
俳優の杉浦太陽さんがこのほど、自身のインスタグラムを更新。1800万円で購入した船に家族を乗せたことを明かし、船の写真を公開した。
人気コスプレーヤーのえなこさんが、自身のX(ツイッター)で、4月26日発売のマンガ誌「ヤングアニマル」(白泉社)9・10合併号のオフショットを公開した。
グラビアアイドルの波崎天結さんのデジタル写真集「波崎天結デジタル写真集 『甘ギャルと同居』」(秋田書店)が発売された。
タレントの鈴原すずさんが4月30日、自身のインスタグラムを更新。同日発売の週刊誌「週刊SPA!」(扶桑社)5月7・14日合併号に登場したことを報告した。