注目の新譜:藍井エイル「GENESIS」 ハイトーンボイスと壮大なサウンドがマッチ

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 歌手の藍井エイルさんがニューシングル「GENESIS」(SMEレコーズ)を18日に発売した。

ウナギノボリ

 タイトル曲「GENESIS」は、今年1月から放送が開始されたテレビアニメ「アルドノア・ゼロ」(TOKYO MXほか)の第2期エンディング曲。穏やかに始まり、一転して力強いメロディーへと変貌する壮大なスケールのサウンドに、藍井さんのハイトーンボイスが映えるナンバーだ。カップリングには妖艶でダークな歌詞が印象的な「Fairy tale」、電子音を利かせたサウンドの「electric irony」を収録。なお、4曲目は初回生産限定盤と通常盤がタイトル曲のインスト、期間生産限定盤(アニメ盤)はタイトル曲のテレビサイズバージョンとなっている。

 シングル「GENESIS」は全4曲入りで、初回生産限定盤と期間生産限定盤が各1600円、通常盤が1300円。初回生産限定盤には、「GENESIS」のミュージックビデオとメーキング映像、昨年11月に訪れたモスクワでの映像を収録したDVDと、モスクワでのオフショット写真を収めたブックレット、フォトカードAが特典として付属。通常盤にはフォトカードBが封入されている。期間生産限定盤はテレビアニメ「アルドノア・ゼロ」の描き下ろしオリジナルイラストデジパック仕様で、同アニメ第2期のエンディングノンクレジット映像を収録したDVDと、エンディングアニメ絵コンテを収めたブックレット、フォトカードCが特典として付属している。

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