アニメジャパン2015:茅原実里が「長門有希ちゃん」のエンディング初披露

「長門有希ちゃんの消失」のキービジュアル(C)2015谷川流・いとうのいぢ・ぷよ/KADOKAWA 角川書店/北高文芸部
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「長門有希ちゃんの消失」のキービジュアル(C)2015谷川流・いとうのいぢ・ぷよ/KADOKAWA 角川書店/北高文芸部

 人気ライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズのスピンオフマンガが原作のテレビアニメ「長門有希ちゃんの消失」の声優陣によるライブとトークショーが21日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の「AnimeJapan(アニメジャパン) 2015」で行われた。主人公・長門有希役の茅原実里さんがエンディングテーマ「ありがとう、だいすき」を初披露した。

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 茅原さんは長門のキャラクターソング「雪、無音、窓辺にて。」や劇場版アニメ「涼宮ハルヒの消失」の主題歌「優しい忘却」も披露。トークショーには、キョン役の杉田智和さんも登場し、茅原さんとアフレコの様子などについて語った。

 「長門有希ちゃんの消失」は、「涼宮ハルヒ」シリーズに登場する長門有希を主人公としたマンガで、ぷよさんが「ヤングエース」(KADOKAWA)で連載中。北高文芸部に所属する普通の女子高生・長門有希が、親友の朝倉涼子の助けを借りつつ、文芸部員のキョンと仲良くなろうとする……というストーリー。アニメは「マクロスF」などのサテライトが制作する。4月3日からTOKYO MXほかで順次放送。

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