37.5℃の涙:心温かな病児保育物語 テレビドラマ化決定 

椎名チカさんのマンガ「37.5℃の涙」コミックス1巻の表紙
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椎名チカさんのマンガ「37.5℃の涙」コミックス1巻の表紙

 病児保育を題材にした椎名チカさんのマンガ「37.5℃の涙」が、2015年夏に連続テレビドラマ化されることが23日、明らかになった。キャストなどは後日発表される予定。

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 「37.5℃の涙」は、女性向けの月刊マンガ誌「チーズ!」(小学館)で2013年10月~2014年9月に連載されたマンガ。感情表現の下手な新米病児保育士の桃子が、さまざまな事情を持つ子供たちと関わり、問題に向き合いながら奮闘するというストーリー。

 23日発売の「チーズ!」7月号では、夏の連続テレビドラマ化の発表と共に、続編の連載が始まった。26日にはコミックス4巻が発売される。

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