俳優の東出昌大さんが、映画「菊とギロチン」(瀬々敬久監督、2017年公開)に出演することが22日、わかった。東出さんは同作の主要キャストである、アナキストグループのリーダー役。主役の女相撲力士役を、オーディションで300人の中から選ばれた女優・木竜麻生(きりゅう・まい)さんが演じる。
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作品は、第一次世界大戦後の大正時代を舞台に行われた「女相撲興行」の力士たちと、格差のない理想世界を夢見る若きアナキストたちの出会いを描いた物語。東出さんはアナキストグループ「ギロチン社」のリーダー・中濱鐡を、木竜さんは女相撲力士・菊を演じる。木竜さんは今作が映画初主演となる。
このほか、彼らを取りまく主要キャストとして、女相撲力士・十勝川役に韓英恵(かん・はなえ)さん、アナキスト古田大次郎役に新人俳優の佐藤寛一郎さんが決定。撮影は10月7日から、京都・滋賀を中心に行われている。
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