ドラゴンボール超:17年2月に「宇宙サバイバル編」突入 各宇宙の精鋭がチームバトル

「ドラゴンボール超」の「宇宙サバイバル編」のビジュアル(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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「ドラゴンボール超」の「宇宙サバイバル編」のビジュアル(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

 鳥山明さん原作のアニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」(フジテレビ系)で、2017年2月5日から新しく「宇宙サバイバル編」がスタートすることが16日、分かった。鳥山さんが原作、ストーリー、キャラクター原案を手がけ、主人公・孫悟空たち第7宇宙を代表する10人の戦士がチームとなって、全王様主催の各宇宙対抗の武道大会「力の大会」に挑む。悟空やベジータ、人造人間17号、18号、クリリンら第7宇宙の精鋭が描かれた同編のビジュアルも公開された。

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 アニメを手がけるフジテレビ編成部の橋爪駿輝プロデューサーは「新ビジュアルの通り、悟空をはじめとする第7宇宙の戦士たちが集結し、チーム一丸となって宇宙対抗の大会に挑んでいく迫力満点のストーリーとなっています! 人造人間17号や魔人ブウもいたりして、果たしてどんな戦いが始まるのか、僕自身ワクワクが止まりません!  各宇宙の精鋭たちも続々登場する大激戦必至の新章、ご期待ください!」とコメントを寄せている。

 「ドラゴンボール超」は、鳥山さんが手がける完全新作のオリジナルストーリーで2015年7月から放送されている。悟空が魔人ブウとの戦いを制したあとから物語がスタートし、破壊神・ビルスと悟空の出会い、復活したフリーザやゴクウブラックとの戦いなどが描かれている。フジテレビ系で毎週日曜午前9時から放送中。

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