新作ゲーム紹介:「真・三國無双8」 三国志の世界を“オープンワールド”で再現 新キャラも

「真・三國無双8」のゲーム画面 (C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
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「真・三國無双8」のゲーム画面 (C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.

 三国志の世界を舞台に、武将を操作して一騎で大軍をけ散らす人気アクションゲーム「真・三國無双」シリーズ最新作「8」(コーエーテクモゲームス)がPS4向けに発売された。シリーズで初めて中国を一枚のマップで表現する「オープンワールド」で再現。呉を支えた程普(ていふ)や、関羽の側近として活躍した周倉(しゅうそう)など新キャラクターも登場した。

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 プレーヤーは三国志の武将となって戦場を駆け巡り、画面を埋め尽くす多数の敵を撃退するなどしてミッションを達成していく。ミッションには攻略していくことで時代が大きく変化する「主要任務」だけでなく、多彩なミッションが各地で無数に発生し、プレーヤーの選択で状況が変化する。

 「正面から突撃する」「高所から奇襲をかける」「夜間に単身突入する」など、さまざまな攻略が可能だ。雪原やジャングル、砂漠など広大な中国大陸の自然もリアルなグラフィックで表現。洛陽や虎牢関など主な都市、関も再現している。

 キャラクターは劉備や曹操、孫権といった主役から、呂布や董卓などの序盤の武将、三国時代を終わらせた司馬懿や司馬師なども登場。武者姿だけでなく平服姿も用意され、武将の意外な一面ものぞける。

真・三國無双8(PS4) CEROレーティングB(12歳以上対象) コーエーテクモゲームス パッケージ版:7800円(税抜き、以下同じ) ダウンロード版:7800円(発売後2週間以内は7020円) 2月8日発売

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