シン・ゴジラ:凍結されたゴジラがフィギュアに 不気味な尾も再現 人の姿が…

「シン・ゴジラ」で血液凝固剤を投入され凍結されたゴジラのフィギュア「S.H.MonsterArts ゴジラ(2016)第4形態 凍結Ver.」TM & (C)TOHO CO.,LTD.
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「シン・ゴジラ」で血液凝固剤を投入され凍結されたゴジラのフィギュア「S.H.MonsterArts ゴジラ(2016)第4形態 凍結Ver.」TM & (C)TOHO CO.,LTD.

 怪獣映画「シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督・脚本、樋口真嗣監督・特技監督)で、血液凝固剤を投入され凍結されたゴジラのフィギュア「S.H.MonsterArts ゴジラ(2016)第4形態 凍結Ver.」が、バンダイから発売されることが分かった。価格は1万4040円。

ウナギノボリ

 フィギュアは全高約18センチで、映画で使用された3Dデータを基に立体化。映画のラストシーンで使用された尾のひな型を制作した竹谷隆之さんらの造形、彩色によって、人間のような姿がちりばめられた尾の形状が再現される。

 バンダイのフィギュアブランド「魂ネイションズ」の公式ショッピングサイト「魂ウェブ商店」で16日午後4時から予約を受け付ける。7月に発送予定。

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