新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP:第8話「その覚悟…その条件」 負けたら日本へ帰れ 亜久津がアマデウスと対決

「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の第8話「その覚悟…その条件」の一場面(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト
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「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の第8話「その覚悟…その条件」の一場面(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト

 許斐剛(このみ・たけし)さんの人気テニスマンガが原作のアニメ「テニスの王子様」の新作テレビアニメ「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP(アンダーセブンティーンワールドカップ)」の第8話「その覚悟…その条件」が、8月24日深夜にテレビ東京ほかで放送される。

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 ワールドカップ3回戦、日本は強豪スイスにダブルスで2連敗を喫する。S3(シングルススリー)、3タテを狙うスイスは、主将でプロであるアマデウスが登場する。それを見て、自ら戦うため選手交代を告げようとした平等院鳳凰だったが、亜久津仁は譲らない。平等院は「負けたら日本へ帰れ」と宣告し、亜久津をコートへ送り出す。しかし、試合開始早々に亜久津はアマデウスの“闇(ダークサイド)”に封じ込められてしまう。

 「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」は、2012年に放送された「新テニスの王子様」以来、約10年ぶりとなるテレビアニメシリーズ。2014年にリリースされたOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)シリーズ「新テニスの王子様 OVA vs Genius10」の後の物語で、リョーマたちがU-17 ワールドカップに挑む姿が描かれる。

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