シン・ユニバースロボ:ゴジラ、エヴァ初号機、ウルトラマン、仮面ライダーが合体 話題のロボ玩具がおもちゃショーに

「東京おもちゃショー2023」に展示されている「S.J.H.U.PROJECT シン・ユニバースロボ」
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「東京おもちゃショー2023」に展示されている「S.J.H.U.PROJECT シン・ユニバースロボ」

 庵野秀明監督が手掛けた「シン・ゴジラ」「シン・エヴァンゲリオン劇場版」「シン・ウルトラマン」「シン・仮面ライダー」に登場するキャラクターが合体するロボット玩具「S.J.H.U.PROJECT シン・ユニバースロボ」(バンダイ)が、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の日本最大の玩具見本市「東京おもちゃショー2023」のバンダイブースに展示されている。

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 2022年に始動したプロジェクト「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」のゴジラ、エヴァンゲリオン初号機、ウルトラマン、仮面ライダーが奇跡の変形、合体によって、全高約24センチのシン・ユニバースロボになる。ウルトラマンのスペシウム光線エフェクト、ゴジラの背びれが合体した武器、エヴァンゲリオンのATフィールドの盾を装備する。

 価格は2万3100円。バンダイナムコグループの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」ほかで予約を受け付けている。2024年1月に発送予定。

 「東京おもちゃショー2023」は、6月8、9日が関係者向けの商談見本市で、10、11日に一般向けに公開される。一般公開日は有料開催となり、中学生以上が1500円で、小学生以下は無料。


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