咲−Saki−:美少女たちの熱血マージャンマンガ テレビアニメ化決定 「ガンガン」で新連載も

「咲−Saki−阿知賀編 episode of side−A」のビジュアル (c)2011 Ritz Kobayashi/SQUARE ENIX (c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX
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「咲−Saki−阿知賀編 episode of side−A」のビジュアル (c)2011 Ritz Kobayashi/SQUARE ENIX (c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

 美少女たちがマージャンに打ち込む姿を描いた小林立さんのマンガ「咲−Saki−」が、テレビアニメ化されることが25日、明らかになった。この日発売のマンガ誌「ヤングガンガンビッグ」(スクウェア・エニックス)で発表された。同誌では「新テレビアニメプロジェクト始動」と告知。さらにマンガの新連載がスタートすることも発表されている。

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 「咲−Saki−」は、マージャンがスポーツのように競技として存在する世界を舞台に、全国高校生マージャン大会で優勝することを目指して切磋琢磨(せっさたくま)する女子高生たちの姿を描いている。09年にはテレビアニメが放送されて人気を博し、PSPでゲーム化もされた。新アニメの放送時期などは未定。

 また、8月12日発売の「月刊少年ガンガン」9月号から、小林さん原作、「バンブーブレード」の五十嵐あぐりさん作画で「咲−Saki−阿知賀編 episode of side−A」の連載が開始されることも発表された。「もうひとつの美少女麻雀(マージャン)物語!!」と銘打たれており、「阿知賀編」の新イラストも掲載されている。(毎日新聞デジタル)

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