アニメコンテンツエキスポ:春の嵐の開幕も注目アニメ登場に活気 イベントや配布物に長い列

「ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント」のブースで、「あの夏で待ってる」などアニメキャラクターのコスプレをしたコンパニオンら
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「ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント」のブースで、「あの夏で待ってる」などアニメキャラクターのコスプレをしたコンパニオンら

 最新のテレビアニメや劇場版アニメを紹介するイベント「アニメコンテンツエキスポ(ACE)2012」が31日、千葉市美浜区の幕張メッセで始まった。強い風と雨という悪天候ながら、東京国際アニメフェア(22~25日)の出展を見送った角川書店やアニプレックスがそろい、春放送予定の有力アニメが集結したこともあり、多くの人でにぎわった。

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 「ACE」は、アニメ関連企業が55社が出展した。10年12月にマンガの販売規制を強化する東京都が青少年健全育成条例を改正したことに反対する企業が中心となって、都などが主催する「東京国際アニメフェア」の実質的な対抗イベントとして誕生した。11年3月に開催予定だったが、東日本大震災の影響で開催を見合わせたため、今回が初の開催となる。

 初日は「めだかボックス」(メディアファクトリー)や「氷菓」(角川書店)、「夏色キセキ」(アニプレックス)、「アクセル・ワールド」(ワーナー)など、4月から放送予定の有力作品がずらりと並んだ。来場者は公開された映像を見るために立ち止まり、声優が登場するイベントに参加するために長い列を作った。メーンステージや各ブースのイベントが始まると歓声がおこり、配布物を受け取るのにまた長い列ができるなどして担当者は対応に追われていた。大手出展企業の社員は「初の試みであったし、あいにくの天気で心配したが、こんなに来てくれてホッとしている」と話している。

 最終日となる4月1日も人気声優らによるイベントステージや展示コーナー、新作アニメの発表も実施する。入場料は1500円。(毎日新聞デジタル)

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