綾瀬はるか:「ひみつのアッコちゃん」で13変化! 新宿駅で公開

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 女優の綾瀬はるかさん主演の「映画 ひみつのアッコちゃん」(川村泰祐監督)の劇中で変身する13種類の職業のビジュアルが20日、東京メトロ新宿駅や各種情報サイトなどで公開された。公開された「女医」バージョンで綾瀬さんは、髪をまとめて黒縁メガネをかけ、白衣をサラリと着こなした知的でキュートなイメージのドクターに変身している。

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 「ひみつのアッコちゃん」は、故・赤塚不二夫さんが少女マンガ誌「りぼん」(集英社)で1962年から連載した少女マンガが原作で、過去3回テレビアニメも放送された人気作。同映画は、アッコちゃん誕生50周年を記念して製作。10歳の小学生・加賀美あつ子が、鏡の精からもらった魔法のコンパクトで22歳の大学生に変身し、化粧品会社に勤める初恋の男性(岡田さん)のために、子どもならではの奇想天外なアイデアで買収問題に巻き込まれた彼の化粧品会社の危機に立ち向かうという、現代に合わせたオリジナルストーリー。

 劇中で、女医、フィギュアスケーター、キャビンアテンダント、女性会社員、警官、バイクレーサー……など、次々に思い通りの姿に変身する綾瀬さん扮(ふん)するアッコちゃんの“13変化”は、各サイトのほか、アッコちゃん一色に飾られた東京メトロ各路線の車両1台、東京メトロ新宿駅の大型ボードでも、26日までの1週間限定で見ることができる。映画は9月1日から全国公開。(毎日新聞デジタル)

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