新垣結衣:ご当地キャラ54体とCM共演「テーマパークみたい」

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 女優の新垣結衣さんが4日、東京都内で行われた「アサヒ 十六茶」の新CM発表会に出席。新CMで、全国都道府県のご当地キャラクター54体と共演している新垣さんは、ふなっしー(千葉県)、にしこくん(東京都)、滝ノ道ゆずる(大阪府)と共に登場し、「ご当地キャラがみんな集合して、テーマパークみたいだった」と笑顔で撮影を振り返り、「いつにも増してにぎやかなCMになったと思います」とアピールした。

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 新CMでは、バスガイドに扮(ふん)した新垣さんとともに、テレビCM史上初めて、全国のご当地キャラクター54体が勢ぞろい。今年の十六茶のテーマ「イキイキ」にちなんで、「YMCA」のメロディーに合わせた元気なダンスを踊りながら里山を行進する。5日から放送が開始。

 新垣さんは、ご当地キャラとのダンスの撮影について「みなさん、横幅とかも大きいので踊るのが大変だなって」と、かぶり物ならではの苦労に配慮しつつも、「それぞれのキャラクターの個性が出ていておもしろかったです」とにっこり。さらに、一番、ダンスが印象的だったキャラクターを「ふなっしーです」と語ると、後ろで手を振るなど愛嬌(あいきょう)を振りまいていたふなっしーは大喜び。見た目の可愛らしさからは想像できないほどの大ジャンプを連発して、報道陣を驚かせていた。(毎日新聞デジタル)

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