「新世紀エヴァンゲリオン」などで知られるアニメ制作会社「ガイナックス」は21日、テレビアニメ「あくびをするにはワケがある」「さどんです」、劇場版アニメ「蒼きウル」「劇場版 放課後のプレアデス」など6作品を制作することを発表した。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
「あくびをするにはワケがある」は、海面上昇のため水没した2093年を舞台に、フリーダイビングを通して少女が成長する姿を描くオリジナルアニメ。「さどんです」は、ヤングマガジン(講談社)で連載中の乃和さん原作、葉月京さん作画のマンガが原作で、茶道部の女子高生の日常を描く。いずれも放送時期などは今後、発表される。
「蒼きウル」は、劇場版アニメ「王立宇宙軍~オネアミスの翼」の後の世界が舞台で、93年にいったん凍結となった作品で、20年ぶりに製作を再開。山賀博之さんが監督・脚本を担当し、「新世紀エヴァンゲリオン」などの貞本義行さんがキャラクターデザインを手がける。「放課後のプレアデス」は、富士重工業の自動車ブランド「スバル」とガイナックスのコラボレーション作品として11年に動画配信サイト「YouTube」で公開された短編アニメの劇場版。いずれも公開時期などは未定。
さらに、映画「Soundtrack」などの二階健監督の劇場版CGアニメ「天使予報~ストレンジウェザーズ」や山賀さんが原作を手がけるミュージカル「ウィザード」の製作も発表。同日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中のアニメ関連企業の共同イベント「東京国際アニメフェア2013」(同実行委主催)で各作品のイメージビジュアルが公開された。(毎日新聞デジタル)
暁なつめさんのライトノベルが原作のアニメ「この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)」のテレビアニメ第3期の放送を記念して、マンガ「ポプテピピック」などで知られる大川ぶくぶさんが描…
テレビアニメ「ポケットモンスター」(テレビ東京系)の5月3日に放送される第48話「輝け!炎とアートのきらめき」に、パルデア地方ボウルタウンのジムリーダー・コルサと、チャンピオンラ…
「チェンソーマン」などで知られる藤本タツキさんのマンガが原作の劇場版アニメ「ルックバック」の入場者特典として、原作のネームを全ページ掲載した「Original Storyboar…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の橋本悠さんのラブコメディーマンガが原作のテレビアニメ「2.5次元の誘惑(リリサ)」が、7月から連続2クールで放送されるこ…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の堀越耕平さんのマンガが原作のテレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」の特別版「『僕のヒーローアカデミア』Memories」の第4弾「死柄木弔…