AKB48宮崎美穂:総選挙は「殿堂入りの“0位”を目指す」

1 / 12

 アイドルグループ「AKB48」の宮崎美穂さんが16日、東京都内で行われた映画「ポゼッション」(25日公開)のトークイベントに登場。来月に迫ったAKB48の第5回選抜総選挙に立候補している宮崎さんは、報道陣から「何位を目指す?」と質問されると、「0位を目指す。殿堂入りです」と笑顔で回答していた。

ウナギノボリ

 映画は、実話を基にしたホラー映画で、実在する呪われた“ディビュークの箱”に魅入られた少女エミリーが箱の中にいる“何か”に「ポゼスト」(ひょう依)され、変わっていく……という物語。この日は、人気お笑いタレントのキンタロー。さんと交際中のものまねタレント・河口こうへいさんが、初のイベントMCを務めた。

 ホラー映画が大好きという宮崎さんは、AKB48のメンバーについて「結構みんな怖がりなので、全面的に勧めたい。ともちん(板野友美)さんは、私が誘ってホラー好きになった」とホラーをオススメしている様子。「ホラーがダメなメンバーは?」と聞かれた宮崎さんは、「まりこさま(篠田麻里子さん)は苦手と言っていた」と告白。「後輩には厳しいけど、ホラーは苦手なんですね」とディレクターが続けると、宮崎さんは「はい」と篠田さんが厳しいことを認め、慌てて「いや、やさしいですよ!」とフォローしていた。(毎日新聞デジタル)

写真を見る全 12 枚

映画 最新記事