米映画「スター・トレック」シリーズの最新作「スター・トレック イントゥ・ダークネス」(J.J.エイブラムス監督)のプロデューサーを務めるブライアン・パークさんが13日、東京都内で行われたジャパンプレミアで次作について語った。パークさんは「次回作についての話は(スタッフと)していて、来年に製作に入って2015年くらいに公開できればと思っている」と明かした。
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プレミアにはエイブラムス監督とキャプテン・カーク役のクリス・パインさん、副長スポック役のザッカリー・クイントさん、科学者・キャロル役のアリス・イブさん、日本語吹き替え版でウフーラを担当した女優の栗山千明さん、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さんが登場した。舞台あいさつでは映画のテーマに合わせた和太鼓演奏も行われ、和太鼓に初挑戦したエイブラムス監督は「ずっとたたいていたいよ」と上機嫌だった。一方、特別MCを務めた藤森さんは「実は僕、監督に似ているって言われるんです」とおずおずとエイブラムス監督に話しかけ、エイブラムス監督は「そういえばメガネが似ているかもね」と答え、観客の笑いを誘った。
映画は、西暦2259年が舞台のSFアクション。若きリーダーのカーク(バインさん)が率いるエンタープライズ号のクルーが、世界を危機に陥れたハリソン司令官(ベネディクト・カンバーバッチさん)に立ち向かう……というストーリー。23日公開で3Dも同時公開。16、17、18日には「お盆先行公開」も行われる。(毎日新聞デジタル)
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