アイドルグループ「HKT48」の指原莉乃さんが、5月公開予定の映画「薔薇色のブー子」(福田雄一監督)で主演を務めることが5日、明らかになった。落とし穴に落ちたり、車にひかれたり、池に落ちたりと散々な目に遭わされるヒロインの“ブー子”こと女子大学生の幸子を演じる指原さんは「内容はまさに悲劇のヒロイン。かわいそうな私を笑ってください!」とコメントしている。
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「薔薇色のブー子」は、映画「HK/変態仮面」やドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」など、独特な世界観を持ったコメディーを得意とする福田監督が脚本も担当し、ドラマ「ミューズの鏡」などに続いて指原さんと再タッグ。いつも文句ばっかり言っているため“ブー子”というあだ名がつけられた大学生の幸子が、自分を変えようと一念発起するも、さまざまなハプニングに見舞われてしまう……という“ジェットコースター・アンラッキー・コメディー”で、指原さんのほか、ユースケ・サンタマリアさん、ムロツヨシさん、鈴木福君らも出演する。
昨年の「第5回AKB48選抜総選挙」で首位に輝いた指原さんへのお祝いとして今作を企画したという福田監督は「日本のトップアイドルの1位に君臨する指原さんをイメージして脚本を書きました」と説明。「『ビューティー・オブ・ザ・イヤー』の指原さんの、素のままを演じていただいています。指原さんの魅力がたっぷり詰まった本作の完成をぜひ楽しみにしていてください!!」とアピールしている。映画は5月30日から全国で公開予定。
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