今年初めて開催される「京都国際映画祭」(同映画祭実行委員会主催)が16日、秋晴れの京都市内で開幕した。祇園甲部歌舞練場(京都市東山区)には約50メートルのレッドカーペットが敷かれ、オープニングでプレミア上映される映画「at home」(蝶野博監督)に出演する竹野内豊さんや松雪泰子さん、ロック歌手の内田裕也さん、女優の二階堂ふみさんやアイドルグループ「SKE48」の松井珠理奈さん、お笑い芸人のケンドーコバヤシさんら31組123人の出演者や関係者らがレッドカーペットを歩いた。
ウナギノボリ
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レッドカーペットを歩くのは初めてという松井さんは報道陣から声を掛けられると「初めてで緊張します」とはにかみ、「今日と(京都)いう今日は舞妓さんに会いました」という得意のダジャレを披露し、笑わせていた。
同映画祭は、1997年から京都市内で開催されてきた「京都映画祭」を継承する形で、今回「京都国際映画祭」と改名し初めて開催される。「映画もアートもその他もぜんぶ」をテーマに、映画、アート、パフォーマンス、工芸、演芸などあらゆる分野に対象を広げて京都から世界に文化を発信する。よしもと祇園花月(京都市東山区)をメイン会場に同市内の15の会場で16~19日に開催する。
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