元AKB48で女優の大島優子さんが2日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催された映画「紙の月」(吉田大八監督、15日公開)の試写会に登場した。小悪魔風な銀行の窓口係を演じた大島さんは、セクシーなドレス姿で「小悪魔的な存在なので、シースルーできました」と笑顔で語った。
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「紙の月」は、直木賞作家・角田光代さんの小説が原作。夫と2人暮らしの平凡な主婦・梨花(宮沢りえさん)が、大学生の光太(池松壮亮さん)と不倫関係になり、契約社員として働く銀行の顧客の金に手を出してしまい、横領が次第にエスカレートしていく……というストーリー。大島さんは銀行の窓口係の相川恵子役として出演している。
舞台あいさつには宮沢さんや池松さんらも登壇。大島さんは観客に向かって「みんな! 元気?」とアイドル風にあいさつをして「宮沢さんに『やれ』って言われたんです」と明かしていた。
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