高畑充希:アフレコにぐったり 「ちょっと泣いちゃった」

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 女優の高畑充希さんが10日、東京都内で行われたディズニーの実写映画「シンデレラ」(ケネス・ブラナー監督)のイベントに登場。日本語吹き替え版でシンデレラの声優を務める高畑さんはドレス姿で登場し「シンデレラは女の子の夢だと思うのでうれしい」とにっこり。アフレコ収録については「自分も映画に出られた感覚でいい意味でぐったりしました。実際に自分もちょっと泣いちゃったりとかいらだったりとか、いろいろな感情がありました」と振り返った。

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 「シンデレラ」は、「ヘンリー五世」「ハムレット」などシェークスピア作品を多く手がけ、俳優としても活躍するブラナー監督がメガホンをとり、シンデレラを英女優のリリー・ジェームズさん、プリンスをリチャード・マッデンさん、継母をケイト・ブランシェットさん、フェアリー・ゴッドマザーをヘレナ・ボナムカーターさんが演じる。4月25日からディズニー映画「アナと雪の女王」の最新短編「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」と同時上映される。

 また、バレンタインデーについて聞かれた高畑さんは「毎年大量に作るのが恒例なんですが、今年は作る時間があるかな」と話し、“本命”チョコについて問われると「本命に作るときもあれば……。でも、ファザコンなので父親には毎年あげます」とけむに巻いていた。この日のイベントには日本語吹き替え版でプリンス役の声優を務める城田優さんも出席した。

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