女優の米倉涼子さんが27日、増上寺(東京都港区)で行われた映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(ジョス・ウィードン監督、7月4日公開)の大ヒット祈願イベントに登場。昨年12月に結婚した一般男性と別居報道のあった米倉さんだが、報道陣からの「ご主人とは話し合いはしましたか?」との質問には、表情をまったく崩さずに会場を後にした。
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イベントには映画の日本語吹き替え版でブラック・ウィドウ役を担当した米倉さんのほか、ニック・フューリー役の竹中直人さん、ホークアイ役のお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんも登場。“弓”を武器とするアベンジャーズの一人、ホークアイにちなんで、奉納した3本の矢で祈願しながら的を射抜く弓射式も行われ、米倉さんは、ピンヒール姿ながら矢を的の上のほうに的中させ、うれしそうな笑顔を見せた。
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」は、アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.さん)が開発した人工知能・ウルトロンが暴走し、アベンジャーズが戦う……というストーリー。アイアンマンやキャプテン・アメリカ、マイティ・ソーなどの米マーベルコミックのヒーローたちが再集結する。作品はすでに世界興行収入が14億円を突破するなど大ヒットを記録しており、竹中さんは「それだけ最高の作品に仕上がっているということ。日本でも大ヒット間違いなし」と力を込めた。
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