来日中の米俳優トム・クルーズさんが3日、東京・新宿の歌舞伎町で行われた主演映画「ミッション:インポッシブル(M:I)/ローグ・ネイション」(クリストファー・マッカリー監督、7日公開)のジャパンプレミア・レッドカーペットイベントに登場した。気温30度を超える屋外でのイベントにもクルーズさんは終始笑顔を絶やさず、集まった500人のファンの声援やサインの要求に応えるなど、約2時間たっぷりとファンサービスに努めた。
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クルーズさんは今回が21回目の来日で「日本に来るのは僕にとってとても名誉なこと。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』というステキな作品を携えることができてうれしい」と笑顔。さらに「ドラマやキャラクター、不可能に見えるようなアクションが見どころ。ポップコーンを食べながら見る娯楽作品です。ぜひ“涼しい”映画館で楽しんでほしい」とちゃめっ気たっぷりにアピールした。
「ミッション:インポッシブル」シリーズは、1996年に公開され、敏腕スパイのイーサン・ハント率いる「IMF」が凶悪組織や闇組織と戦う人気アクション映画。第5弾の今作は、「IMF」が無国籍スパイ集団「シンジケート」の暗躍により解体の危機に追い込まれる……というストーリー。
レッドカーペットイベントにはマッカリー監督や日本語版テーマソングを手がけたギタリストのMIYAVIさんも登場。MIYAVIさんの生演奏も披露され、クルーズさんは「本当にクールでかっこよくて、ミュージシャンとして才能がある」とMIYAVIさんの演奏を絶賛していた。
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