ドラゴンボールDAIMA
第10話 ウナバラ
12月16日(月)放送分
大ヒットマンガ「DEATH NOTE(デスノート)」でコンビを組んだ原作・大場つぐみさん、マンガ・小畑健さんによる作品が原作の実写映画「バクマン。」(大根仁監督)が、3日の公開から11日までの9日間で動員50万人を突破したことが12日、明らかになった。同日に東京都内で行われた大ヒット舞台あいさつで発表され、ダブル主演を務める佐藤健さんと神木隆之介さんは「たくさんの人に見てもらえてうれしい」「本当に幸せなこと」と感激の声を上げた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
舞台あいさつで動員数が発表されると、佐藤さんは「映画を見たときに、数字は関係なく、こんなすてきな作品に出られてよかったなと思った」としながら、「でもそんな作品をたくさんの人に見てもらえてうれしい」と感慨。神木さんも「一生懸命頑張った作品が見ていただけるのは本当に幸せなことなので、今うれしくて感激しています」と喜びを語っていた。
「バクマン。」の原作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2008~12年に連載され、コミックス全20巻で累計発行部数1500万部を超えるヒットを記録した人気マンガ。10~13年に3シーズンにわたってアニメ化もされた。映画は主人公の真城最高(佐藤さん)が、高木秋人(神木さん)に誘われてコンビを組み、週刊少年ジャンプで連載する夢をかなえて二人三脚で奮闘するストーリーで、山田孝之さん、染谷将太さん、リリー・フランキーさんら豪華キャストが出演している。
また、佐藤さんと神木さんは「全国BAKU走!1MAN。人舞台挨拶」と題して10~12日の3日間に自身の過去最多となる計23カ所、合計約1万人の前で舞台あいさつを行うキャンペーンを実施。この日は、その締めくくりで、佐藤さんと神木さんがゴール記念のくす玉を割る一幕もあった。また、キャンペーン中に神木さんが撮影したという、佐藤さんが卓球を練習する姿や居眠りをしている様子などのオフショットがお披露目され、会場に集まった観客を沸かせていた。舞台あいさつには小松菜奈さん、桐谷健太さんも出席した。
俳優の小栗旬さん主演で、松坂桃李さん、池松壮亮さん、窪塚洋介さんが共演する映画「フロントライン」(関根光才監督)が、2025年6月に公開されることが分かった。新型コロナウイルスを…
俳優の長澤まさみさんが「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」などで知られる矢口史靖監督とタッグを組んだ映画「ドールハウス」が2025年初夏に公開されることが明らかになった…
ディズニー&ピクサーが手がける新作アニメーション映画「星つなぎのエリオ」が2025年夏に日本公開されることが12月18日、明らかになった。同作は今年春に公開予定だったが昨年、公開…
現代の渋谷に転生した諸葛孔明を向井理さんが演じて人気を博したドラマ「パリピ孔明」が「パリピ孔明 THE MOVIE」(渋江修平監督)と題して映画化することが明らかになった。孔明役…