元AKB48の板野友美さんが10日、東京都内で行われた初主演を務めるホラー映画「のぞきめ」(三木康一郎監督、4月2日公開)の完成披露上映会に出席。前回のイベントと同様に劇中に登場する化け物がサプライズ登壇する恐怖の“ドッキリ”にまんまと引っかかってしまった板野さんは、「昨日の時点で『明日、もしこの間みたいなサプライズがあるなら事前に教えてね』って何回も言ったんですけど……」と不満顔。司会者から「板野さん怒ってます?」と聞かれると、「怒ってはいないですけど」と納得いかない表情だった。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
“ドッキリ”は板野さんのトーク中に場内の照明が突然落ち、次に明るくなった瞬間、化け物が板野さんらの前に姿を現すという内容だった。板野さんは暗闇の中「やだ」を連呼。化け物と対面すると「キャー、怖い」と叫び声を上げた。最後に板野さんは「のぞきめキャンペーン、本当に怖いんですよね。サプライズいらないです」と訴えていた。
映画は、ホラー作家・三津田信三さんの小説(角川書店)が原作。日常のあらゆる場所に存在するほんの数ミリの隙間(すきま)から視線を投げかけ、目が合った人間を恐怖のどん底に突き落とす怪異“のぞきめ”の存在が事件のカギで、板野さんは現代に生きるテレビ局の新米AD・三嶋彩乃を演じ、ある青年の怪死事件を取材したことから、“のぞきめ”にまつわる真相を追うことになる……というストーリーだ。
上映会には白石隼也さん、入来茉里さん、 玉城裕規さん、石井心愛さん、三木監督も登場した。
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督)が4月26日に公開されたことを記念して、怪獣たちによる“無…
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…
北条司さんの人気マンガを俳優の鈴木亮平さん主演で実写化したNetflix映画「シティーハンター」が4月25日にNetflixで配信されたことを記念し、同日発売のマンガ誌「月刊コミ…