テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」(大阪市此花区)の内覧会が30日あり、ゲームやアニメが人気の「妖怪ウォッチ」の世界観を再現した新アトラクション「ようかい体操・ザ・リアル」が、初披露された。招待された子供たちは、妖怪たちがステージに出てくると歓声を上げて大喜び。妖怪と仲良くなるために、ジバニャンやウィスパー、コマさんの動きを見ながら、ようかい体操に挑戦していた。
ウナギノボリ
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「ようかい体操・ザ・リアル」は、同パーク15周年の夏のエンターテインメントプログラム「ユニバーサル・妖怪ウォッチ・フェスティバル」の一つとして新登場。同作で人気の「ようかい体操」を、ジバニャンたちと踊って、妖怪と友達になれるという参加型アトラクションだ。子供たちは、キュートな妖怪たちが教える体操のコミカルな振り付けを一生懸命に見て覚えながら、最後は会場一体となって踊っていた。
このほか、2015年7月にUSJに初登場し、昨年も好評だった妖怪に出会える「妖怪ウォッチ・ザ・リアル」の第3弾「妖怪ウォッチ・ザ・リアル3」では、今夏発売となるゲーム「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」の舞台、USA(ユーエスエー)で妖怪を探す。また、人気キャラクターのウィスパーが料理長となった妖怪たちが営むアメリカン・レストランもオープン。キャラクターの形のケーキやサンドイッチ、ジバニャンやコマさんなど妖怪たちが考えた本格的な洋食が味わえる。さらに、「パーク限定オリジナル妖怪メダル」を手に入れられる「妖怪ウォッチ・ザ・ラリー3」(1000円)なども、パーク内で開催する。15周年の夏のエンターテインメントプログラムは、7月1日から9月4日まで。
「妖怪ウォッチ」は、「イナズマイレブン」や「レイトン教授」シリーズなどを手がけた「レベルファイブ」(福岡市中央区)が開発したゲームで、不思議な時計を手に入れた少年が、日常に潜む妖怪と仲間になって、さまざまな問題を解決していく……という内容で、アニメ化もされている。
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