生田斗真:年末年始は「おうちで紅白」 ノリノリで“恋ダンス”も?

映画「土竜の唄 香港狂騒曲」の大ヒット記念舞台あいさつに登場した三池崇史監督
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映画「土竜の唄 香港狂騒曲」の大ヒット記念舞台あいさつに登場した三池崇史監督

 俳優の生田斗真さんが5日、東京都内で行われた主演映画「土竜の唄 香港狂騒曲」(三池崇史監督)の大ヒット記念舞台あいさつに袴姿で登場。生田さんは、正月の過ごし方を聞かれると「ゆっくりしてました」と明かし、「(年末は)おうちで紅白(歌合戦)見てました」とにっこり。続けて、生田さんは、ドラマで話題となり、主演の新垣結衣さんが紅白でも披露した“恋ダンス”の振り付けをまねしながら、「こういうの(恋ダンスの振り付け)やってました」とおどけて語った。

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 同作は、2014年に公開された生田さん主演の映画「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」の続編で、“続編作品”に出演するのは初めてという生田さんは「もう一度同じ役をやるのは初めての経験だった。いいもんですね。演じた役をみなさんに可愛がってもらって。もう一度やれるのはうれしいことだなと思いました」と感想を語った。

 舞台あいさつには生田さん、三池監督、原作者の高橋のぼるさんが出席。袴姿の3人が鏡開きをする企画も行われたほか、共演した瑛太さんらからのメッセージも読み上げられ、瑛太さんからの「現場では斗真とセッションしている気分になったし、いい映画ができる手応えを感じていた」というメッセージに生田さんは「ぐっときました」と笑顔を浮かべていた。

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