トミカ:4月に初のテレビアニメがスタート 特殊機体“ドライブヘッド”が活躍

テレビアニメ「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」のメインビジュアル(C)TOMY/ドライブヘッド・TBS
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テレビアニメ「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」のメインビジュアル(C)TOMY/ドライブヘッド・TBS

 タカラトミーのミニカーブランド「トミカ」が題材の初のテレビアニメ「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」(TBS系)が4月から放送されることが9日、明らかになった。同アニメはタカラトミーが原作で、TBSが制作・放送、「ポケモン」「妖怪ウォッチ」などのOLMがアニメ制作を担当する。

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 アニメは近未来を舞台に、警察や消防、救急などの能力に特化した3機の特殊機体“ドライブヘッド”を、適性を見いだされた主人公・車田ゴウらが操縦して街を脅かす危機に立ち向かう……という内容。ドライブヘッドは車がロボットに変形する乗り物で、アニメではゴウが操縦する警察機能に特化した「ドライブヘッド01 ソニックインターセプター」、矢倉タイガが操縦する消防機能に特化した「02 レスキューバックドラフト」、石野ジン・ミコトの双子が操縦する救急機能に特化した「03 ホワイトホープ」などが活躍する。アニメに登場するキャラクター玩具などは4月から発売予定。

 「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」は4月から毎週土曜午前7時に放送予定。

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