実写映画「ジョジョの奇妙な冒険」学生服&リーゼント姿の仗助が鋭い眼光を向け… 本編映像解禁 #Jojo

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  荒木飛呂彦さんの人気マンガを実写化する映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」(三池崇史監督)の特報映像が7日、公開された。映像では、アクセサリーが付いた個性的な学生服にリーゼントといういでたちの山崎賢人さん演じる主人公・東方仗助が鋭い眼光を向ける姿や、仗助の目前で人が吹っ飛ぶシーンなどがお披露目された。また、タイトルの“ダイヤモンド”をイメージした背景をバックに仗助が力強い眼光を向けている、「その『力』(スタンド)を、使う時が来た。」というキャッチコピーが付いたティザーポスターも公開された。

  特報映像の冒頭では、海岸線やオレンジ色の屋根の家が並ぶ街並みなど、スペイン・シッチェスで撮影された物語の舞台である杜王町の上空からの風景が映し出されており、塗装の剥げた「立入禁止」の看板や「一家惨殺犯人の手掛かりゼロ」という見出しのスクラップ記事、謎の矢なども映像には登場。口から血を流す仗助の姿や弓矢を持って暗い部屋に立つ何者かの姿なども映し出され、ラストには「この町、何かがおかしい」という言葉が表示されるサスペンス調の映像となっている。

  「ジョジョの奇妙な冒険」は、1986年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まった人気マンガ。英国貴族の血を受け継ぐジョースター家と個性的な悪人たちとの数世代にわたる戦いを描いた壮大なストーリーが特徴で、独特の擬音を用いた表現や立ちポーズも人気を博している。現在は「ウルトラジャンプ」(同)でシリーズ第8部「ジョジョリオン」が連載されている。

  映画は、シリーズ第4部「ダイヤモンドは砕けない」を基に、東宝とワーナー ブラザース ジャパンの共同製作・配給作品として実写化する。山崎さんのほかに、仗助の親友の広瀬康一を神木隆之介さん、仗助を導く空条承太郎を伊勢谷友介さん、康一に好意を寄せる山岸由花子を小松菜奈さん、仗助と対立する虹村形兆を岡田将生さん、形兆の弟・億泰を真剣佑さん、仗助の母親・朋子を観月ありささん、仗助の祖父・良平を國村隼さん、殺人犯・片桐安十郎を山田孝之さんが演じる。8月4日公開。

 

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