須藤凜々花、AKB総選挙スピーチのアドバイスは「大人に相談…」 本音もポロリ 映画「メイズ・ランナー:最期の迷宮」試写会イベント 会見2

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  元「NMB48」の須藤凜々花さんが6月6日、東京都内で行われた映画「メイズ・ランナー:最期の迷宮」(ウェス・ボール監督、2018年6月15日公開)の試写会イベントに、お笑いコンビ「ロッチ」とともに登場。イベント後の取材で、16日に開催される「第10回AKB48世界選抜総選挙」について、コカドケンタロウさんに「今出てる人たちに、先輩から助言したら?」と、出馬中のメンバーへのアドバイスを求められると、「何だろう。相談した方がいいですね。大人に」と困惑気味に回答した。

  昨年のAKB48選抜総選挙の舞台上で結婚宣言をしてアイドルをやめ、話題となった須藤さんは、「(選挙後の1年間は)あっという間でした。いっぱい働きました」と振り返った。今年4月に一般男性と結婚し、“炎上”キャラを脱出しようとしていたというが、「ネットニュースがある限り炎上するなと思って、自由にしゃべろうと思いました」と笑顔。

  「大人に相談」というアドバイスについては、コカドさんに「(自分は)せえへんかったんだ?」とツッコまれてうなずいたが、「でも、(総選挙のスピーチは)自由な場だと思うんです。何でも、自分の言いたいことを言えばいいと思います」と、改めて本音でアドバイスをし直し、ロッチの2人に「説得力ある!」と感心されていた。

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